【著書出版発売のお知らせ】「右からの脱原発」針谷大輔著。 11月20日発売。

2012/11/14 水 04:28

不肖、私針谷大輔が、この度本を出版する事となりました。

この出版不況のご時世、数打ちゃ当たるの流れに乗って以前から多少声を掛けて頂いたりしていたのですが、それと今回の出版とは別物。

飽くまでも私は活動家です。運動の一環「脱原発運動の為に活字が必要だ」という考えから、本を出す事となりました。

地方では未だに、左派の運動と見られてしまっている脱原発運動、何とか右派の方々に「脱原発に右も左も無い！」という事を、伝える事が出来たらと思って居ります。

下記、ご案内致します。
脱原発運動を広める為にも、どうか皆さんのご協力を頂けたら、幸いです。

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「右からの脱原発」

著者：針谷大輔

発行：K＆kプレス(月刊日本をの発行している会社です)

発売日：11月20日

値段：1000円(税込)

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※「右も左も関係ない！」という考えに同意して下さり、あの世界的に有名な音楽家である坂本龍一さんが、表紙の帯文と本文における推薦文を書いて下さりました。
坂本龍一さんのお陰で、より右も左も関係ないんだという事が、強調出来たと思っています。
坂本龍一様には、感謝に堪えません。

※非常に読みやすく、安価な値段にした積もりです。
右派への脱原発への働きかけに使って頂けたら、幸甚で有ります。
皆様、宜しくお願い致します。

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連絡的な事 : comments (0) : -

言論の自由を守る為に、展転社を支持するべし！南京法廷附随不当要求裁判は、日本の主権、司法への挑戦である。

2012/11/08 木 18:25

日本は一応、言論の自由が有る民主主義の国である。
ことに隣の中国はと云えば、共産党独裁体制であり、勿論言論の自由は、我が国のようには認められていない。
社会制度と経済発展の間に矛盾を掲げているにも関わらず、根本的な党による独裁体制は未だに改善の兆しすらないのである。
中国人民に言論の自由が与えられる日は、いつになる事やらだ。

さて現在、我が同志である藤本隆之社長率いる展転社が、こともあろうに馬鹿げた裁判を起こされている。
中国南京の法廷で出された判決による賠償命令を、日本の裁判所を経由して執行させようという裁判だ。

内容の有無は関係ない。
言論の自由が有る我が国、司法の独立も曲がりなりにも一応保証されている近代的な我が国が、まだまだ不透明さが残る一党独裁国家の中国の法廷の判決で出た支払命令を、そのまま認めては断じてならない。

あしき前例を作らない為にも、言論の自由や表現の自由を守れ！と普段から叫ぶ人々は、思想心情に関わらず、こんな馬鹿げた裁判を支持してはならない。
しっかりと我が国の司法が却下する事を願うのが筋といえよう。

私は展転社を支持する。
同じような想いを持たれる方は、どうか展転社を支援して下さい。

下記、ご案内申し上げます。

☆☆☆☆☆☆☆

《「南京裁判」執行判決請求訴訟（第１回）》

と　き：平成２４年１１月９日（金）午後１時３０分

ところ：東京地裁６０１号法廷

※傍聴できます。原告側も動員してきますので、お時間ある方はぜひ抽選にお並びください。１時前には地裁前玄関にお越しください。

>☆☆☆☆☆☆☆
>
>《第１回口頭弁論報告会》
>
>と　き：１１月９日（金）口頭弁論終了後（午後２時～３時）
>
>ところ：弁護士会館５０９号室
>
>弁護団：高池勝彦（団長）、荒木田修、尾崎幸廣ほか計１８名（敬称略）
「南京裁判」展転社を支援する会（会長・阿羅健一）
>
>〒１０２－００９３
>
>東京都千代田区平河町２－１６－５－３０２
>高池法律事務所気付
>
>電話０９０－７７２５－６２５６（事務局長・福永武）
>
>郵便振替口座００１７０－１－６７９１４２「展転社を支援する会」
>

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時事的な事 : comments (0) : -

昨日は、衆議院神奈川第13区の海老名で、脱原発を訴える集会・デモを開催しました。

2012/10/29 月 14:28

昨日28日は、10.28右から考える脱原発集会＆デモin海老名「衆議院神奈川第13区から脱原発を問う！」と題して、海老名でデモを行いました。

ファイル0025.jpg

参加者は58名と少なかったですが、沿道からの拍手や声援も有り、やはり皆さん「脱原発」を考えている方が多いんだなと、また強く感じたものです。
辛口な私ですが、珍しく大成功であったと、自画自賛させて頂きたいと思います。

※地元の神奈川新聞には写真入りで扱って頂き、脱原発を広める目的に協力して下さり、記者さんには感謝する次第です

神奈川新聞今朝の朝刊より
Webニュース
http://t.co/rOuQz2FR

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【今度の28日(日)】右から考える脱原発集会＆デモin海老名開催のご案内

2012/10/22 月 12:37

昨年の7.31東京芝公園を皮切りに、右から考える脱原発ネットワーク主催によるデモを、毎月のように開催して来ました。
早いもので既に１年以上。
地方開催を含めると、既に18回、今回の海老名開催で19回目になります。

まだまだ先は長い戦いですが、領土保全の問題の一つで有る原発との戦い。脱原発という目標を達成するまで、しっかりと我々の側からも声をあげて行きたいと思います。

下記、ご案内致します。
同志同友諸兄におかれましては、どうぞ宜しくお願い致します。

「10.28右から考える脱原発集会＆デモ in海老名」
-衆議院神奈川第13区で脱原発を問う！-

日時：平成24年10月28日(日)
集会：午後２時から
場所：相鉄・小田急海老名駅前、海老名中央公園(ビナウオークの中)七重の塔側広場。
デモ：午後３時出発。
※ビナウオーク、駅周辺を周回するコースになります。解散地も七重の塔広場になります。

注意事項：各団体旗や脱原発に関係ないプラカードや幟、旗はご遠慮下さい。
また偏った政党の支持、批判が書かれたプラカード等もご遠慮下さい。

主催：右から考える脱原発ネットワーク

子供たちの命と麗しき山河を守る為にを合い言葉に、沢山の方々のご参加をお待ちして居ります。

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右から考える脱原発ネットワーク : comments (3) : -