11月25日
2007/11/25 日 21:54
昨日は、三島由紀夫、森田必勝両烈士追悼37年祭、平成19年度野分祭に参加した。
元々が三島由紀夫に影響され活動に足を踏み入れた私である。両烈士の遺影を間のあたりにすると、感慨一入で有った。
野分祭とは、森田必勝烈士の辞世の句「今日にかけてかねて誓ひし我が胸の思ひを知るは野分のみかは」の野分から取っている。元々は楯の会解散後一水会結成に参画した故阿部勉氏や鈴木邦男現一水会最高顧問が中心として始めた祭という。実行委員長は長きに渡り、私の尊敬する元楯の会班長であり経団連事件の隊長である伊藤好雄先生がなっており、運営に関しては、現在は若者の手で運営するべしという諸先生、諸先輩たちの御意見から、藤本隆之(展転社社長)横山孝平(國の子評論発行人)そして私針谷の3人が実行委員となっている。
昨日の野分祭、横山孝平氏司会の中、本当に厳かに執り行われた。一水会岩上君の檄文朗読も迫力があって非常に良かったし、また私も開会の辞、閉会の辞を担当させて頂きました。
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