昨日、蓮舫女史のホームページより
「真摯な対応が頂けなく残念です。忙しくて私如きに返事等返せないのでしょうが、ならば絶対に選挙の応援にも行かないようにお願いします。近い内に取りあえず御挨拶だけはさせて頂きたいと思います」と入れて置いたので、早速本日ご自宅の方にお伺いして来た。（連絡事務所が議員会館以外見当たらず。その議員会館も連絡が取れないので、仕方なくご家族に託す事とした）



ピンポンを鳴らすと、女史のご母堂様と思われ方が対応下さり。「抗議に来ました。御自宅にお伺いするのは不本意でしたんですが、どうしてもご連絡が取りたく、お伺いしてしまいました」『そう忙しいんでしょう。でどんなご用件』「はい、文にして来ましたので読んで頂ければ伝わると思います」『じゃ渡しておくから、ポストに入れて置いて』「はい、では入れて置きますので宜しくお願いします。」『分かったは、ちゃんと渡して置くから、もう来ないで欲しいは』「はい、なるべく来ないようには思っています」と、真摯に対応して下さり申し訳ない限りであった。

言われたように、米倉書記長がポストに投函する。



以下、投函した内容である。


辞職を勧告する文

今次震災により、民主党が推し進めて来た「事業仕訳」なるものが、国民の生命、財産を守るという国家の役割から考えた時に、間違えで有った事が証明されたと我々は考えている。
　さて、先に貴殿のホームページ上から意見を述べさせてもらったように、今次震災によりあきらかになった、国家の危機管理を阻害する要因とも呼べる単なるパフォーマンスとしての事業仕訳。
この事業仕訳なるものの代表的な存在が貴殿であり、そしてその劇場の中で、貴党民主党の詐欺商法まがいなマニフェストの実行に近付ける為に、無理やり予算を捻出する目的から国民を危険に晒すように誘導し、今次災害のような危機的な状況において必要な予算までも自らの目的の為に切り崩していった責任も、貴殿が一番重いといえるであろう。
広告塔として、そして支持率なるものをアップさせる目的の為、表舞台で踊り続ける貴殿であるが、事ここに至り、貴殿らの考え発想が否定されるような事態が訪れたのである。
貴殿らの実施した無理やりとも呼べる予算捻出を目的とした事業仕訳は、そこに明確な政策や方針が伴わない事から失敗で有ると証明されたのであろう。
さてそこで問う！貴殿に平和や人を思う心、そして責任を取るという考えが一欠片でも残っているのなら、速やかに現在の職を辞する事が、人の道適っているとおもうのだがどうであろうか？
　蓮舫よ、政治家としてある前に人間としてあれ！
　当たり前の人とは、間違いが有ったら反省し、そして責任が存在するならば、しっかりとその責任を取る者である。
　国民に対して不安を与えた責任を取り、即時に現在の職を辞する事をここに勧告する。

平成二十三年三月二十三日
統一戦線義勇軍中央委員会

村田 蓮舫 殿


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