226事件より75年、関西関東統一行動記‐イ
2011/03/02 水 17:37
彼の226事件から75年を迎えた本年2月26日、我々統一戦線義勇軍は、関西、関東において統一行動を展開した。
まず我々関東管区は、東京麻布十番の賢崇寺で行われた、226事件の遺族会である仏心会主催による「二二六事件、満七十五年全殉難者諸霊法要」に参列、その後この賢崇寺に在る二十二士と栗原安秀中尉の墓前に参拝した。
栗原安秀中尉は、自分にとっては特に思い入れの深い226青年将校である。
「栗原死すとも維新は死せず!霊魂いまだ此処に存す!」と、その最期の言葉を知ったのは、21才の時、東京拘置所でである。それから関係者に事実を確認したりして、中尉の墓所を知ってからは、一時期墓所に通わして頂いた。
『中尉、維新は死なせません。中尉の霊魂も』と、自分ごとき若輩者ながら、勝手にその想いを背負わせて頂いている次第である。
逆賊となった226の青年将校達であったが、その想いは「国民の生活を一番」といえよう。
陛下への恋闕は叶わなかったが、自分は青年将校の想いを受け継げたらと思っている。
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栗原安秀中尉は、自分にとっては特に思い入れの深い226青年将校である。
「栗原死すとも維新は死せず!霊魂いまだ此処に存す!」と、その最期の言葉を知ったのは、21才の時、東京拘置所でである。それから関係者に事実を確認したりして、中尉の墓所を知ってからは、一時期墓所に通わして頂いた。
『中尉、維新は死なせません。中尉の霊魂も』と、自分ごとき若輩者ながら、勝手にその想いを背負わせて頂いている次第である。
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