山口祐二郎情宣局長釈放を喜ぶと共に、警備公安警察のやり過ぎを批判する。
2010/12/02 木 17:47
11月30日、不当逮捕により拘束されていた山口祐二郎情宣局長が、処分保留(本当は嫌疑不十分とすべき所だが、検察が警察の面子を立てたのだろう)という形で無事に釈放された。
98億も掛けたAPEC警備、京都そして初日のパシフィコ横浜と、果敢に抗議活動を展開する山口情宣局長の姿を見た時、『もし何かやられたらどうするんだ!』と、お偉いさんの誰かが対処を指示、即座に腰巾着然りとした奴が「なんでも構わん、山口祐二郎を逮捕しろ!」となって、こんな恥も外聞も無い逮捕劇となったのであろう。
おまけに、我が軍や民族派新右翼の失墜を狙って、体制の御用マスコミフジテレビを使って、リーク報道までさせる始末、警察発表も無い中、裏取りもせず報道したフジ産経グループは、果たしてどのような責任を取るのか!?
汚い事をする輩にはこちらも同様に、訴訟も視野に抗議を進めて行く積もりだ。
俗にいう新右翼に名誉毀損で訴えられる「ストーカー奨励のフジテレビ」という構図は、中々面白い事であろう。
さてさて今回のAPECに絡んだ山口情宣局長の逮捕劇、俗にいう弁当(執行猶予)持ち、張り巡らされた罠(シナリオ)という事から、我が軍は沈黙を守って来たが、因果応報、しっかりとその邪なる心の持ち主共には、天罰が下るように祈りたいものである。
また警備公安警察には、さすがにやり過ぎといいたい。
内部でも批判が大分有ると聞いているので、こんな破廉恥なやり方は自浄作用で排除する事をお勧めする。逆に警察の威信の失墜だろ、恥ずかしい。
他も書きたいので今日はここまでにするが、今回の山口情宣局長逮捕に関しては、組織の名誉の観点から、この後また具体的内容も含めて書かせて頂く事にする。
最後に、昨日山口君と会って話した最初の会話を書いて置く。
私「例え彼女がしつこいからって、あれは言っちゃまずかったな」
祐二郎君「議長、本当に言ってないんですよ。娘さんもよく知ってますし、本当になんでこんなんで捕まらなきゃいけないのか。本当言ってないのに」
私「ハハハハ、APECは恐ろしいだろ。初日に行かなければな。まあ山口祐二郎が本物だから、警備が畏れたって事だな。ナメて掛かるとな」
祐二郎君「はい、いい勉強になりました」
と、これが全てなのであろう。
もう一言、私が自称被害者である彼女も含めた因果応報云々の話をした後、
祐二郎「彼女、自殺とか考えなければいいんですけど」
と、自分をハメた相手に優しさを示す始末(笑)
私『本当に親父さんがいうように、優し過ぎる奴だ』と、
「じゃ彼女は除外な」と、祐二郎君の優しさにより、私の怒りの対象から、この哀れな女性は除外された…。
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APEC : comments (4) : -
Comments
強引なまでの別件逮捕はオウム騒動のようでした。
反権力を標榜する人間には違法逮捕も止む無しと。
何処の独裁国家なのでしょうか?
こういった目に遭ったにも関わらず、例の女性を思いやる山口さんは益荒男です。
日本の若者もまだまだ捨てたものじゃないですね。
凄く感動しました。
山口情宣局長の釈放を喜んで頂き、ありがとうございます。