第5管区海上保安本部の神戸海上保安部への激励街宣
2010/11/10 水 22:37
永野委員長率いる我が軍関西管区が、早々と第五管区海上保安本部神戸海上保安部で取り調べを受けている、肉体言語然りとした「憂国の海上保安官」に対する激励街宣を行なったようである。
先日も少し書いたが、今回のビデオ流出事件が海保の職員の犯行だとしたならば、ある意味これは我々民族派がいう所の肉体言語と同じで、自らの身を投げ出し犠牲にしても、真実を国民に伝えたかった事になる。
国家公務員としての義務や法律を無視した行ないは、罰せられなければ法治国家としての体面が保てない問題なので逮捕、そして裁判となるのは仕方ない事であろうが、やはり戦前の五一五事件の時のように、国民からの減刑嘆願書が多数集まり、それが裁判所に対しての国民の声となる事が一番望ましい光景だ。
未来に光がなかった我々日本人であったが、この海保の職員に対する嘆願書への署名集めが全国的に展開されたなら、これは日本国民総意とも呼べる連帯的な運動になる事は間違いないであろう。
自らの身を犠牲にしても、祖国の為に尽くそうという国家公務員がまだ日本には存在する事が分かったならば、我々日本人にも未来に対する光が射し込む事は間違いないと私は思う一人である。
私も国民の一人としてそうだが、草の根的な減刑嘆願書の署名集め運動を、皆さんと力を合わせ出来たらと思う次第である。
さてこの運動、決して主導権争いなどあってはいけないと付け加えて置きたい。
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支援街宣 : comments (2) : -
Comments
針谷議長はどうなされるおつもりでしょうか?