中国大使館及び在大阪領事館への抗議活動(抗議文)
2010/09/15 水 07:46
私のブログに反応し、即座に行動に移したのは関西管区委員会で有った。
昨日14日火曜日、明け番の昼過ぎ「大阪領事館に抗議活動及び抗議文を手交しに行く許可を頂きたい」と永野委員長から連絡が入る。(以前は自由に活動を展開していた関西管区だが、まだまだ独自の活動の展開は時期尚早と、現在は議長決裁下に有る。暫し後にまた、権限は戻す予定)
『ならば、関東、関西で同時にやりましょう』と、急遽動ける人選をして、対大使館、対大阪領事館の2班を編成。
「何か活動で手伝える事が有ったら声を掛けて下さい」と言ってくれていた「コマンダー室岡」こと室岡徹郎同志も駆け付けてくれて、対大使館部隊は、私が率いる陽動隊と和智同志率いる本隊に別れて、中共大使館に抗議活動を展開した。
本来は、私が停止線で捕捉され、そこで警備機動隊を引き付けた所を本隊が迅速に行動して、抗議活動、抗議文の手交をする手筈で有ったが、なんと何時もの状況然りと、私は停止線を何故か難なくクリア―、中共大使館前まで進出出来てしまい、そこで背負っていたリュックからハンドマイクを取り出し、ボリュームを最大にして、「尖閣諸島は我が国の固有の領土だ。お前ら中国の領土ではない!etc」と、抗議街宣を展開した。
予期せぬ展開で計画通りとはいかなかったが、その後本隊が抗議文を投函して、今回の中共大使館への第一弾になる抗議活動は終了した訳である。
同時刻、関西管区は大阪の中国領事館に抗議行動を展開。同様に抗議文を手交した。
以下は関西管区が作成を担当し、今回投函した抗議文である。
抗 議 文
中華人民共和国政府並びに、貴国人民の我が国への領海侵犯と犯罪行為及び、傍若無人、非礼千万な発言と行ないについて抗議する。
尖閣諸島は今更言及するまでもなく、国際的に認められた我が祖国日本の領土である。貴国の主張・見解は、平成四年(1992年)に貴国国内法で定めたものに過ぎず、国際的には一切認められる見解でない事を再認識するべきである。
故に日本国領海内における貴国漁船の領海侵犯と犯罪行為は許されるものではなく、国際法をはじめ如何なる法律に照らし合わせても違法である事は明白である。
また、貴国天津市内に所在する「天津日本人小学校」への鉄球攻撃、誹謗落書き等は日本国民の感情を逆なでするだけでなく、貴国人民の良識を疑うだけである。
貴国政府並びに、人民の蛮行は日中の友好を停滞させ、いまだ文明国家でない事を世界に知らしめるだけである。真にアジア、そして世界のリーダーを貴国が目指すのであれば、今回の事件も含め、良識ある対応をするべきである。
尖閣諸島は、国際法で認められている我が国の領土である。因って貴国政府並びに、貴国人民の領海侵犯及び犯罪行為等に関しては、断じて認める訳にはいかない!
今後このような事犯が繰り返されないように、厳重に抗議する次第である!
平成二十二年九月十四日
統一戦線義勇軍 中央委員会
中華人民共和国駐日大使
程 永 華 殿
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昨日14日火曜日、明け番の昼過ぎ「大阪領事館に抗議活動及び抗議文を手交しに行く許可を頂きたい」と永野委員長から連絡が入る。(以前は自由に活動を展開していた関西管区だが、まだまだ独自の活動の展開は時期尚早と、現在は議長決裁下に有る。暫し後にまた、権限は戻す予定)
『ならば、関東、関西で同時にやりましょう』と、急遽動ける人選をして、対大使館、対大阪領事館の2班を編成。
「何か活動で手伝える事が有ったら声を掛けて下さい」と言ってくれていた「コマンダー室岡」こと室岡徹郎同志も駆け付けてくれて、対大使館部隊は、私が率いる陽動隊と和智同志率いる本隊に別れて、中共大使館に抗議活動を展開した。
本来は、私が停止線で捕捉され、そこで警備機動隊を引き付けた所を本隊が迅速に行動して、抗議活動、抗議文の手交をする手筈で有ったが、なんと何時もの状況然りと、私は停止線を何故か難なくクリア―、中共大使館前まで進出出来てしまい、そこで背負っていたリュックからハンドマイクを取り出し、ボリュームを最大にして、「尖閣諸島は我が国の固有の領土だ。お前ら中国の領土ではない!etc」と、抗議街宣を展開した。
予期せぬ展開で計画通りとはいかなかったが、その後本隊が抗議文を投函して、今回の中共大使館への第一弾になる抗議活動は終了した訳である。
同時刻、関西管区は大阪の中国領事館に抗議行動を展開。同様に抗議文を手交した。
以下は関西管区が作成を担当し、今回投函した抗議文である。
抗 議 文
中華人民共和国政府並びに、貴国人民の我が国への領海侵犯と犯罪行為及び、傍若無人、非礼千万な発言と行ないについて抗議する。
尖閣諸島は今更言及するまでもなく、国際的に認められた我が祖国日本の領土である。貴国の主張・見解は、平成四年(1992年)に貴国国内法で定めたものに過ぎず、国際的には一切認められる見解でない事を再認識するべきである。
故に日本国領海内における貴国漁船の領海侵犯と犯罪行為は許されるものではなく、国際法をはじめ如何なる法律に照らし合わせても違法である事は明白である。
また、貴国天津市内に所在する「天津日本人小学校」への鉄球攻撃、誹謗落書き等は日本国民の感情を逆なでするだけでなく、貴国人民の良識を疑うだけである。
貴国政府並びに、人民の蛮行は日中の友好を停滞させ、いまだ文明国家でない事を世界に知らしめるだけである。真にアジア、そして世界のリーダーを貴国が目指すのであれば、今回の事件も含め、良識ある対応をするべきである。
尖閣諸島は、国際法で認められている我が国の領土である。因って貴国政府並びに、貴国人民の領海侵犯及び犯罪行為等に関しては、断じて認める訳にはいかない!
今後このような事犯が繰り返されないように、厳重に抗議する次第である!
平成二十二年九月十四日
統一戦線義勇軍 中央委員会
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