まるで米国の権力闘争の縮図としか言えない
2010/09/03 金 12:56
民主党の代表選挙なるもの、私から見ると、まるで米国内で起こっている権力闘争の代理戦争としか見えないものである。
先に国防塾でも述べたように、ロックフェラー家の確執や、その他諸々の制度疲労とでもいえる米国内に置ける内紛劇、オバマ政権がFRBの国有化というタブーに切り込んだ事から、オバマ大統領の暗殺も現実化されつつ有り、南北戦争しかりと内乱含みと相成って来たようである。
そんな渦中での今回の民主党代表選挙、米国内の代理戦争の様相を呈しており、彼らに取っては、日本という最大の資金源、その金庫番をどちらが握るかという死活問題なのであろう。
完全に操り人形化した菅直人より、まだ小沢一郎の方がましなのかも知れないが、とはいえ小沢一郎も締め上げられ、米国の顔色を気にせずは居られないのが現実だ。
国を憂える同志達よ、今まさにやらなければいけない優先順位をしっかりと認識されよ。
我が国はまず、真摯独立を勝ち取るべきなのではないか。
米国の内紛、これに巻き込まれるだけでなく、逆に最大のチャンスとしなければならないであろう。
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先に国防塾でも述べたように、ロックフェラー家の確執や、その他諸々の制度疲労とでもいえる米国内に置ける内紛劇、オバマ政権がFRBの国有化というタブーに切り込んだ事から、オバマ大統領の暗殺も現実化されつつ有り、南北戦争しかりと内乱含みと相成って来たようである。
そんな渦中での今回の民主党代表選挙、米国内の代理戦争の様相を呈しており、彼らに取っては、日本という最大の資金源、その金庫番をどちらが握るかという死活問題なのであろう。
完全に操り人形化した菅直人より、まだ小沢一郎の方がましなのかも知れないが、とはいえ小沢一郎も締め上げられ、米国の顔色を気にせずは居られないのが現実だ。
国を憂える同志達よ、今まさにやらなければいけない優先順位をしっかりと認識されよ。
我が国はまず、真摯独立を勝ち取るべきなのではないか。
米国の内紛、これに巻き込まれるだけでなく、逆に最大のチャンスとしなければならないであろう。
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時事、二言三言 : comments (11) : -
Comments
究極の選択だとして、日本は中国の奴隷が良いのか、アメリカの奴隷が良いのか、
ニ択だったらどっちですか?
それは「米軍と中共軍ならどっちの捕虜になる?」的なものなら、答えようがありますが「奴隷」じゃ飛躍し過ぎて答えれませんね。
奴隷になる位なら、死を選ぶのが日本男子ですよ。
そんな時は、とっくにみんな戦って死んでる事でしょう。
おいらは、今の日本はアメリカの奴隷だと思っているんだわぁ。
東西冷戦の時は、アメリカの奴隷になるかソビエト連邦の奴隷になるか。だったと思うし。
今はアメリカの奴隷になるか中国の奴隷になるかの二択だと思っているんだわぁ。
戦争になったら、負けて奴隷になるより戦って死んだ方が良いと言うのには同意しますが、
今の日本の防衛力でアメリカを日本から追い出したら、代わって中国が日本に入り込んできて日本は中国の奴隷にたると思っていますわ。
それで、究極のニ択聞いてみたんですがね。
針谷さんの立場では、ヤッパ答えにくい質問でしたかね。
変な質問してすみませんでした。
米軍撤収=中国管理下は、デマゴギーでしょう。
????
死を選んだら終わりです。
死にますから。
別に死を選ぶ男を日本男子とは、思いませんが・・・
中国はこんな小さな島を奴隷にしたいと思っていません。
「ちんけな島、そんなの要らない」「日本人は本当に怖いよね」と、友人の中国の40代の男性は言っています。
戦う必要もありません。
戦えばアメリカにも中国にも負けます。
こんな小さい人口の少ない国が戦争に勝つことはありません。
死んでも構わない人が日本にはいません。
圧倒的敗北を帰すでしょう。
国を守る為に戦って死ぬのは軍人、そして男子の役目なの出ては無いでしょうか?
また大国とまともに戦って勝てる訳など 勿論無いですね。大国に挟まれた、ちっぽけな島國が日本です。その事をしっかり認識して国防を考えなければいけないのに、哀しいかなこの国には本当の国防の概念というものが存在しない。
外交、情報戦主体の国防方針を策定するべきなのに、と思っています。
難しい事は分かりませんが、母国や家族や地域を大切に思います。
外国に行った時には「日本人です!」と胸をはって言っています。
僕のじいちゃんも体を張って護った母国です。僕の世代にも危機が来たならば、困難に打ち勝とうと努力する気持ちが芽生えるのでしょうね。
じいちゃん達のおかげで、僕らの世代は美味しい食事を頂いているのだと思い感謝しています。
僕も明日の仕事を頑張ってきます!失礼しました。
なんか凄くいい文章ですね。心が感じられます。
何か他人とは思えない、懐かしさを感じます。
ダメ人間ですが、私なりに和の心を大切にしたいと思ってしまいます。
【ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、中華民国(台湾)には、米軍の基地が無い(多少有る国は存在しますが、日本ほどでは無い)のに中共に隷属などしていないという事実をまず見ます】
そうでしょうか?
見たか、視点の違いなのかも知れませんが、経済・資本的に、そこに上げた国々も中国の隷属していると思えるんですがねぇ〜。
タイあたりは完璧に中国(華僑)に経済支配されていて、中国の隷属みたいなもんだし。
個人個人の視点によって、違うんだなぁ〜と書き込み通じて思いましたわぁ。
英霊に「ごめんなさい」しか言えないです最近。
でも自分と日本との関係を再確認するために靖国神社参拝は欠かせません。
私があげた国々は、スプラトリー諸島(南沙諸島)の領有権を巡り、争っている国々です。
また、華僑は決して中共政権の為に動いている訳では有りません。
彼らには彼らの独自のネットワークが有り、一つの生命体のように生きています。
将来中共政権が倒される事が有るとしたら、そのバックボーンには、この華僑のネットワークが存在する可能性が高いと思っています。
>NSRやまとさん、でもどんな事情があろうが、現民主党政権を生んだのは、大半の国民です。
先の大戦で戦われた方々に感謝もせずに、ただただ経済的繁栄にうつつを抜かして来た「この国」やはり滅びる運命なのかも知れません。
しかし先人達に想いを寄せて、「我が国」の真摯独立を勝ち取る為に、我々は決して諦めずに戦うだけです。
1人でも多くの同胞達を目覚めさせ、例え微力であろうと、共に戦いましょう。