今年も富士の頂きにて御来光を仰ぐ事が出来ました。
2010/08/26 木 16:07
24日午前9時、JR東戸塚駅にて高橋、板東両君と合流。
前日トラブル続きだった為に準備が出来ず終い、不足品を調達しながら富士山五合目を目指す。
途中、東富士演習場付近で自衛隊の演習による渋滞に巻き込まれたりしながらも、午後1時頃富士スバルラインを上り五合目駐車場を目指す。
今年は、登山者の最多記録を塗り替えた昨年以上に混んでいると聞いていたので駐車場渋滞は昨年以上に覚悟していたのだが、予定時間が遅れた事が逆に良かったようであり、五合目駐車場の渋滞は30分程で済んだ。
午後2時過ぎに駐車上に到着。
準備を整え、午後2時半より山頂を目指し登山を開始。
体力的にというか、体調的に昨年以上に劣悪になっている私の監視の為に伴侶もお目付役(体調が悪い場合途中リタイアさせる為に付いて来た)として参加した為、彼女のペースで登って行く事に、
天候にも恵まれ、ゆっくりと登って行く。
なるべく頂上に近い山小屋の方が夜間の登山者渋滞を解除できるという事から、本八合目のいつもの富士山ホテルを目指す。
板東、高橋両君は先に到着。
こちらはのんびり登って来たせいか、山小屋に着いたのは午後8時半を回っていた。
山小屋定番のカレーライスを食べる。
画像のようなその辺にある普通のカレーライスだが、ときにこの富士山の山小屋で食べると非常に美味である・
その後山小屋にて仮眠。
午前2時起床。
山頂を目指して、登山者渋滞の流れに合流する。
画像では見にくいが、遥か下方までライトの列が絶え間なく続いていた。
午前4時前、山頂に到着。
いつもの年に比べて山頂の寒さが緩かったので、御来光までの時間が楽であった。
午前5時2分、御来光が始まる。
日がのぼるのと共に、国家君が代が流れだす。
いつ見ても感動のひと時である。
君が代をうたっていたのは私くらいなものであったが、皆が自然と歌えるような時代が訪れたら、どんなに他の登山者も充実した気分に浸れるであろうかと思った次第。
その後、もうひと登りして、慰霊の地へ
故野村秋介先生、見澤知廉先輩、板垣哲雄先輩、内山国泰氏、目黒秀春同志の御霊に対して想いを馳せて参拝する。
昨年は一般参加だった板東、高橋両君だが、「議長が行けくなっても、自分達が代わりに慰霊に来ます」と、心強い限りの富士登山隊の同志となってくれた。
我が愛妻も初登山に成功
午前6時半より、下山開始。
ついつい画像を撮るのを忘れてしまっていた事に気づき、途中綺麗な景色をパシャリと
板東君は1時間少々で下山したのにも関わらず、我々はなぜか、下山で6時間も掛かってしまった。自己ワースト記録の更新である(汗)
とにもかくにも、本年の富士慰霊登山も無事に終了しました。
本年は、私の体調が??だった事から急な日程となってしまい、富士登山隊の同志の方々には連絡上ご迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。来年からは、高橋、板東両君に責任をもって日程他を頼む事になりましたので、早めにご連絡を差し上げれると思います。
また、我々と共に富士登山に行ってみたいという方も、遠慮せずに参加して頂けたらと思います。
高橋君、板東君御苦労さまでした。
来年もよろしくお願いします。
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前日トラブル続きだった為に準備が出来ず終い、不足品を調達しながら富士山五合目を目指す。
途中、東富士演習場付近で自衛隊の演習による渋滞に巻き込まれたりしながらも、午後1時頃富士スバルラインを上り五合目駐車場を目指す。
今年は、登山者の最多記録を塗り替えた昨年以上に混んでいると聞いていたので駐車場渋滞は昨年以上に覚悟していたのだが、予定時間が遅れた事が逆に良かったようであり、五合目駐車場の渋滞は30分程で済んだ。
午後2時過ぎに駐車上に到着。
準備を整え、午後2時半より山頂を目指し登山を開始。
体力的にというか、体調的に昨年以上に劣悪になっている私の監視の為に伴侶もお目付役(体調が悪い場合途中リタイアさせる為に付いて来た)として参加した為、彼女のペースで登って行く事に、
天候にも恵まれ、ゆっくりと登って行く。
なるべく頂上に近い山小屋の方が夜間の登山者渋滞を解除できるという事から、本八合目のいつもの富士山ホテルを目指す。
板東、高橋両君は先に到着。
こちらはのんびり登って来たせいか、山小屋に着いたのは午後8時半を回っていた。
山小屋定番のカレーライスを食べる。
画像のようなその辺にある普通のカレーライスだが、ときにこの富士山の山小屋で食べると非常に美味である・
その後山小屋にて仮眠。
午前2時起床。
山頂を目指して、登山者渋滞の流れに合流する。
画像では見にくいが、遥か下方までライトの列が絶え間なく続いていた。
午前4時前、山頂に到着。
いつもの年に比べて山頂の寒さが緩かったので、御来光までの時間が楽であった。
午前5時2分、御来光が始まる。
日がのぼるのと共に、国家君が代が流れだす。
いつ見ても感動のひと時である。
君が代をうたっていたのは私くらいなものであったが、皆が自然と歌えるような時代が訪れたら、どんなに他の登山者も充実した気分に浸れるであろうかと思った次第。
その後、もうひと登りして、慰霊の地へ
故野村秋介先生、見澤知廉先輩、板垣哲雄先輩、内山国泰氏、目黒秀春同志の御霊に対して想いを馳せて参拝する。
昨年は一般参加だった板東、高橋両君だが、「議長が行けくなっても、自分達が代わりに慰霊に来ます」と、心強い限りの富士登山隊の同志となってくれた。
我が愛妻も初登山に成功
午前6時半より、下山開始。
ついつい画像を撮るのを忘れてしまっていた事に気づき、途中綺麗な景色をパシャリと
板東君は1時間少々で下山したのにも関わらず、我々はなぜか、下山で6時間も掛かってしまった。自己ワースト記録の更新である(汗)
とにもかくにも、本年の富士慰霊登山も無事に終了しました。
本年は、私の体調が??だった事から急な日程となってしまい、富士登山隊の同志の方々には連絡上ご迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。来年からは、高橋、板東両君に責任をもって日程他を頼む事になりましたので、早めにご連絡を差し上げれると思います。
また、我々と共に富士登山に行ってみたいという方も、遠慮せずに参加して頂けたらと思います。
高橋君、板東君御苦労さまでした。
来年もよろしくお願いします。
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