統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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本日は横須賀反米集会を開催します。

「広島長崎の原爆投下を許さない横須賀反米集会」。
日時:平成22年8月8日日曜日
集会:午後1時30分から
デモ:午後3時より
場所:ヴェルク横須賀(横須賀勤労福祉会館)
   住所 神奈川県横須賀市日の出町1丁目5
   電話 046-822-0202

主催:8・8広島長崎の原爆投下を許さない横須賀反米集会実行委員会
   統一戦線義勇軍中央委員会(連絡tel045-353-3083、hariya@giyuugun.jp)

※趣旨に賛同される方のご参加を、歓迎致します。

さてさて、現在はネットと現実の世界とが合流する端境期という認識を持っている私ですが、何処までネットの人々に説明等した方がいいのか悩んでいます。
現実の世界では「卑怯な行為」が、ネットの世界では当たり前のようで、そこでネットのから出て来た方々は、自らの「ネットの常識?」を現実の世界でも通用すると思ってしまっているようです。
私に近いネット主体の方々の中にも、この辺の認識が甘い人がいる位ですから、この問題については、争うのではなく紐を解いて行く要領で行きたいと思っていた矢先の先日のイベントとなってしまいました。
我が軍に関していえば、山口局長始め若い隊員は、現実の世界での感覚での対応が基点であるので、ネット発の方と噛み合う訳が有りません。
目の前に居てネット放送ではボロクソ、後で私と話した時は自らの主張のみなんて、そんな卑怯な行為、後から聞いた私には「嘘でしょう、本当なの?」としか言えませんでした。
また村田春樹氏の件に関しても、自らがしでかした故三島由紀夫先生が一番嫌った卑怯な行為を私にしておいて、平然と先輩である鈴木邦男さんにあんな事が言えたものだというのが、私の怒りの発端です。
この件に関しては、水に流してあげた積りでしたが、野分祭に関係する我が軍顧問の伊藤好雄先生や田村司氏などの元楯の会関係者に、近々しっかりとお話しして置く事にします。
三島・森田決起後、産経新聞に勤めていた鈴木邦男さんは、職を辞して運動に身を投げ、現在その鈴木さんを公然の場で批判した村田氏はといえば、逆に自らの生活を優先させてご就職され、その後は活動の世界より自らの生活を第一に生きて来られたのではないでしょうか。鈴木さんは、現在でもみやま荘というアパート暮らし、村田氏はどうなのでしょう?私にはわかりませんが想像は出来ます。
三島・森田決起後のお二人を比べた時、その村田氏が鈴木さんに暴言を吐いたと聞けば、私と同じような「怒り」を露にする活動家、元楯の会関係者は多いと思います。
ネットとはとても便利なツールであり、活用の仕方を間違わなければ、非常に強い武器となると思います。とはいえ、弱い人も強い人も誰もが同じラインに立てる事から、現実の世界では発言が苦手な人が、ネットという自らの得意な領域で、行きすぎた行為をし過ぎているようにも感じられます。
国を護る!日本人として!
等と叫ぶなら、日本人として卑怯な行為となる事は慎んで頂きたいと思う次第です。
うちの若い隊員には、本日しっかりと話をして置きたいと思います。

追記、そうそうネットの方々へ
我々は共闘できる事は共闘するという考えを持っています。
昨年の12月のデモでは、ネットの有名人の室岡さんや長島さんが初参加する中、ずっとスポットからシュプレヒコールまでやって下さったのは、在特会の若い青年でした。
反在特とかにはまるっきり興味が有りませんし、外に向かずに内に向く事は、非常にマイナスだと思っています。
この辺の事も、うちの若い隊員達もそうですし、真面目に活動をされている皆様に伝えて置きたいと思います。


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