統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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岩国街宣、懐かしい友との語らい

岩国街宣02
28日広島平和公園を後にし、旧知の仲の西森氏と共に、山口県柳井市へと向かう。
西森氏は、私が広島の大学(故野村先生がこう読んでいた施設の事)にて勉学に励んでいた時の学友?、政治犯という事で、あの大学では変わり者な私、と3年間もの間懲りずに毎日場所柄に似合わない『真面目な話』を真剣に付き合ってくれていた好人物である。
当時はまだ20代後半と非常に若かったのにも関わらず、何故か懲役からも官からも、一目も二目も置かれており、みんなから信頼を得ていたこの人物と私は心底意気投合し、様々な話を毎日したものである。
知能指数が高い事から、新規に導入された編集用のパソコンを巧みに動かしていた西森氏である。私の話に疑問が有れば、すぐさま鋭い質問、意見が来る。言葉が通じる相手が居てくれて、本当に3年間助かったものである。そのお陰で感覚が鈍る事なく、卒業後すぐに戦線に復帰する事が出来た。感謝に耐えない限りである。
その西森氏のお言葉に甘えて、柳井にお邪魔する。
当日は、ふぐで始まり久々に飲み屋の梯子、柳井の綺麗どころまで見ることが出来、本当に楽しいひと時を送る送らせてもらった。
翌29日午前中、強姦事件をおこしたばかりの岩国海兵隊基地へハンドマイク片手に街宣をかけに行く。
これも私の我が儘から始まった活動、お世話になるにも関わらず「岩国基地前で街宣がしたい」と案内までしてもらい実現したことである。珍しく英語にて街宣する。内容は「海兵隊の犯罪は許さないぞ!」「我々は広島長崎の大虐殺を決して忘れないぞ!」などなどである。
岩国街宣01
街宣終了後、実はそのまま帰る予定でいたが、前日の西森氏と飲んだ酒の美味さが忘れられず『今度はいつ一緒に飲めるかわからないな』という気持ちが湧き、もう一泊お邪魔する事に。そして楽しい酒を朝四時まで、我が友と飲むことができた。
西森氏は、我が心の同志である。事情があって(流れが向かずかな)同じ戦線には立つ事が出来ないが、私の同志であることにはかわりがない!
その事が確認できて本当に良かった。
2泊もお邪魔をしてしまい色々お世話になってしまった。友よ、本当に楽しい時間をありがとう。と書いて置きたいと思う。
最後に、朝早くから眠い中車の運転をし、岩国、そして広島空港まで私を送って下さった松島氏にも、心よりの感謝を述べておきたい。ありがとうございました。
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