統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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本日は「男たちの国防論」を開催。(於新宿ネイキッドロフト)

本日は、下記内容で、第18回目になる「男たちの国防論」を開催する。
ゲスト登壇者には、我が家でも人気者であられる、文藝評論家の山崎行太郎先生が登壇して下さる事になっており、先生とは一度真面目な話も一緒にしてみたいと思っていたので、非常に楽しみである。(なぜかお酒の席では妙に縁が有り、一時など毎回会合で先生が「あれ、また会ったね」と声を掛けて下さった位だ。あれ今日も少しは飲みながらか、笑)
また、本当は参議院選挙に立候補している方をと考えていたのだが、やはり「選挙中は、、、(汗)、違う時に呼んで下さい」と、題名も題名だし、それに山崎先生のブログを見られてか?皆さんにバックを踏まれてしまった。
まあ、今回の話は内容が内容だけに、既存の考えの方にはマイナスになってしまうと映るのであろう。
とはいえ本日は、我々の専門分野とする話、山崎先生の話を伺いながら、日本の国家百年(持てばだが)の危惧を洗い出してみたいと思う。
会場に以前登壇して下さった、元海上自衛隊幹部自衛官の高城通教さんや他の方々もお見えになって下さるようなので、その方々にもタイミングをみて、登壇して頂きたいとも思っている。

男たちの国防論vol18
日時:平成22年7月8日(木)
場所:新宿ネイキッドロフト
18:30開場。19:00開始。

第22回参議院通常選挙、あなたはどこに投票しますか?
演題「米国従属下にある日本の政治を考える」

俗に左翼政権と云われる菅直人政権、しかし本当に単なる左翼政権といえるのであろうか!?
昨年の政権交代後の民主党政権と米国支配体制との暗闘を情報戦という観点から見た場合どう映り、この先どうすれば日本は救われて行くのであろう。
報道の自由を奪われた日本の大手メディアに惑わされる事なく、違う視点で現在までの動向を見据えて来られた文芸評論家の山崎行太郎さんを迎えて、鳩山VS小沢から、菅直人政権誕生までの秘話、参議院選挙後の政界再編まで、国防的視点から日本の政治を考えるトークライブ。


[登壇者]
山崎行太郎  文芸評論家
舟川 孝   大日本愛国党総隊長  他


新宿ネイキッドロフト           
東京都新宿区百人町 1-5-1百人町ビル 1F
TEL:03-3205-1556
OPEN18:30
START19:00
¥1,500(+1ドリンク〜)

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男たちの国防論 : comments (5) : -

Comments

午後2時から映画「ザ・コーヴ」上映に関し、
横浜ニューテアトルの長谷川喜行支配人と
生激論

和歌山県太地町のイルカ漁を通じ残酷な日本人を描いた、プロパガンダ映画「ザ・コーヴ」の日本上映には問題はないか?
「命を懸けて上映する」と、巨大マスコミを使って全国民に宣言した長谷川喜行支配人に真意を聞く。
1.表現の自由には一定の歯止め・制約が伴うと考えるが
如何か。
2.興行収入が映画製作者によって、犯罪者組織
シーシェパードの活動資金となり調査捕鯨船に危害が
及ぼされる事態を看過するのか。
3.映画が一般上映されることで、イルカ漁に従事する
漁民においては、自らの職業に対する罪悪感が生まれ、
PTSD(外的心因傷害)の恐れがあるが、これをどの様に
救済するつもりなのか。

映画館前周辺で、入場者等にチラシ配布等を行い問題点を提起します。プラカード等の持参、歓迎します。

7月11日(日)午後2時から
横浜ニューテアトル 横浜市中区伊勢佐木町2-8-1
電話 :045-261-2995
http://yokohamanewtheatre.web.fc2.com/map.html
JR関内駅北口・市営地下鉄関内駅から徒歩5分
(横浜スタジアムとは逆の方向です)
京浜急行日ノ出町駅 徒歩8分
伊勢佐木モール内、若林ビルB1
(ビルの1階がメガネ店「ハッチ」)


政経調査会 まき やすとも  090−3135−4069
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=509#comments
匿名...2010/07/09 12:15
いつも興味深く読まさせて頂いております。
さて、元一水会員のまきやすとも氏が横浜の映画館に押し掛け、生討論と言う名の嫌がらせを行う様ですが、まきやすとも氏は、主権の代表副幹事で騒ぎ方により逮捕去れる恐れがあります。
確か、鈴木氏、木村氏、は主権の街宣形態に批判してますし、鈴木氏は実力で抗議してます。そこで、今回のまきやすともさんの街宣です。針谷さんは、今回の件でどんな立ち位置、若しくは対応なのか教えて頂けると幸いです。応援なのか批判なのか静観なのか?宜しくお願いします。
針谷さんは?...2010/07/10 09:24
独占インタビュー:『ザ・コーヴ』上映中止を主張する「主権回復を目指す会」の西村修平氏がすべてを語る
http://www.webdice.jp/dice/detail/2530/


ネットの保守運動とか在特会(在日特権を許さない市民の会)のような、ただ人を呼び集めてデモやって、はいそれで終わりますというような、花火のような運動とはこれからは決別するということです。

ストレスの発散、欲求不満の解消の場にしてはならない。目に見える現象面に不条理を感じて支那問題、朝鮮問題について来ているだけでは運動に継続性を持つことが出来ない。 人間の認識というのは現象面から入っていくわけでそれはそれでいいけど、その現象面から物事の本質を探り出すことが出来なければその場限りの運動で終わってしまう。 欲求不満とかストレスは個人的感情であって、個人がおかれる社会環境や生活スタイルで如何様にも変化し、当てになるものではない。 だから今まで3年間の仕事は終わった。今まではとにかく欲求不満で騒いでいれば良かった。でももうそれは終わった。じゃあこれからどうするんだと。今、日本はどういう状況に置かれているのか、少数でも良いからそれをきっちり認識できるような人間の集団をつくるということです。
匿名...2010/07/11 02:00
ザ・コーヴについて
http://senpu.exblog.jp/10944794/
匿名...2010/07/13 02:09
>匿名さん、情報をありがとうございます。
とはいえ、正直なところ直ぐに見れる状況にいつもないので、折角の情報を役立てる事すら出来ずに申し訳ない限りです。
西村さんは、良し悪しは別として、やはり活動家なんですね。皆さん悪く取るのでしょうが、私は感心しました。
基本が少数な動きを考えて来た者にとって、こんなに悪影響が出るとは、まさか思わなかったのでしょう。
>針谷さんはさん、コメントありがとうございます。
僕は原則、政治家、財界人、やくざ、右翼の方々に、なるべく会わないようにして来ました。なぜかと言えば、ある活動を展開中に「針谷さん、ちょっと私の顔を立ててくれないでしょうか」と言われる事を、極力避けたいからです。
私も日本人のはしくれ、知り合いに頼まれたら、そこは少しでも考えずにはいられなくなり、その関係を切るか、または関係の方を大切にするか考えなければいけない状況に置かれてしまいます。
ザコーブの件においては、活動を始めた頃にお世話になり、私が「会長」と呼んでおられた鈴木邦男さんが、左翼転向組で鈴木さんの実績の足元にも及ばない新参者に、罵声を浴びせられたと聞き『鈴木さんも鈴木さんだけど、それは酷すぎる』と、その後、鈴木さんに呼ばれたのでロフトにも行ったし、八月にはその流れからまたロフトに足を運ぶ事になっています。
活動家の間には、主義主張がどうであれ、日本人としては筋が必要と思っています。
そのような観点から、私は、槇さんは、もし抗議活動中に鈴木邦男さんが現れたならば、丁寧に応対し、しっかりと話し合いをする人だと思っています。それが当たり前の行動で有って、卑怯にもハンドマイクを使ってがなり立てるのは、やはり裏で流れる噂を表しているとしか思えません。
針谷...2010/07/14 11:02

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