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統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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多摩御陵清掃奉仕

070628_奉仕針谷.JPG昨日は仕事明けの最悪なコンディションの中であったにもかかわらず、武蔵野の御陵の森に囲まれ、非常に清々しい気分に浸る事が出来た。
同志山口君同様、清掃が苦手な私であるが、清らかな風の支援も得、若い人達と共に、しっかりと御奉仕が出来たと思う。
先帝陛下が眠る武蔵陵墓の赤松と、大正帝が眠る多摩陵墓の赤松の成長の違いを見た時、なぜか大正の人心に触れるような想いを感じた。
元々御位に隔たりはなく、我が国の国体を今上帝が顕現され、連綿として受け継がれる事が大切であると考える私である。
「昭和天皇は…」「大正天皇は…」などという、気持ちの問題は相手にしていない。
125代に渡る我が国体の連綿とした繋がりが大切であり、先帝陛下だけを特別に見る視点は、活動家としての私には無い訳である(勿論、私個人としての想いは強いが)
そのような考えの中、特に1月7日も御陵に赴く事が無かった私だが、今回の奉仕活動に参加出来た事は、非常に有意義であった。
奉仕活動終了後の、一水会の若い人達との懇親会も、非常に楽しいものであったし、このような御陵(みささぎ)の奉仕活動、孝明帝や光格帝などと広げて行けたらと思う。
最後に「御奉仕活動に参加した人は和歌を読まなければいけない」といわれ『聞いてないよ〜』という気持ちの中で、私なりに歌った和歌?を、載せて置く事にする。(まともに和歌など読んだ事もなく、まして勉強すらしていない一番苦手な分野である。恥ずかしい限りであるが…)
御陵の森清らかな奉仕の日風の音に大正の心を思う
私の正直な気持ちであった。070629_.JPG
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