統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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小沢一郎不起訴への道程の裏側

さてさて、ネット社会が第一義でない私が「私が言った通り」等と書くと、『そんな事書いてないではないか』と、ネットの方々から批判をされてしまいそうであるが(笑)街宣や同志達に話していた通り、彼の平野官房長官発言による内閣からの米国へのメッセージにより、小沢一郎は予想通り救われ、本日不起訴となったようである。(関西管区のブログを見ている方は、もしかしたら一瞬永野委員長がブログにアップしたのを読んだかもしれないが、その後私が「そんな文章は書かなくていいです、直ぐに変えて下さい!」と、書き換えて貰ったので、変な平野官房長官の文章になっていますが)
元々何度も街宣で言って来たように、未だにこの国は米国の半占領状態。特に検察、その中でも東京地検特捜部というのは、こと有る毎に米国の意向で動いているとしか思えない摘発を行なって来た。
田中角栄から始まり、今回の小沢一郎への圧力といい、全てが米国の国益に適う事ばかり、今回は両刃の剣だったとはいえ、本当に東京地検の売国機関としての存在は、なんとかしなければいけないとまたまた痛感させられた。
さて、この後はそれなりの政治家である小沢一郎、どのタイミングで幹事長辞任をするかである。とことん追い詰められ、首の皮一枚繋がったばかりとはいえ、ただでは転ばないのが、自民党流の大物政治家小沢一郎であろう。
また、名護市の選挙後の平野の発言が「外国人地方参政権に関して、地方の民意は聞かない」という発言だった事を考えると、政治の常識としては、外国人参政権は今国会ではやらないという事なのだが、果たしてどうであろうか。
現官房長官の平野某は、その後の名護市の事まで「ノーコメント」と答えるべきところを馬鹿のように答えていたから、政治の常識が通るのかが分からなくなってしまった(笑)本人、なんでこんなコメント(外国人参政権民意×)をしろと言われたのか分からなかったのであろう。

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