私の仕事は午前11時から翌朝の7時まで、家を出るのは午前10時でいいので、特に用事の無い今日のような日は、いつもなら9時に起きればいいのですが、今日は「ブログ人気ですねえ、ニヤ」と嫁に早く起こされました。
『ありゃ、人気が無いブログなのに、コメント沢山だあ』と、なるべくコメントに返事をと思っている私なのですが、残念ながら一人一人に返事を返している余裕は無いので、ちょっと火に油を注がせて頂きたいと思います。

まずこれ↓書いた人、実名名乗ってくれますか、非常に霊感だけは発達しているもので、あなたの姿が浮かんでしまい気になりました。

「> ブロガーと呼ばれる連中は裏も取らずに
針谷さん、あんたが誰を信じようと構わないが、しっかり裏を取ってでの発言でしょうね？
今回の被害者は健常者だったが、救急車で搬送中に呼吸も出来ずに酸素マスクを付けての搬送だったんですよ。
もしこれが御老人・アレルギー体質の方だったらどうなります？
下手すりゃ死ぬんです。
20年来の友人さんの善行話ではなく、事実を踏まえた上で針谷さんのお答えをお出しくださいな。

＞妄想おじさん
前ですよ。
解散の隙を突いてでの計画的犯行でした。
呆れるわ」

さてさて、色々意見を頂いているので(批判が多いようですね)少々書かせて頂きますが、私の主旨としているところは、彼等少年達がなぜアンチデモとして抗議行動に来ていたのか？
その根底には何があったのか？
少年をそこまで駆り立てたその事を考えなければいけないと思います。
私は皆さんがなにか事あるごとに「こら朝鮮人！」と、何でもかんでも朝鮮や在日という言葉で片付けてしまう事に問題があるのではないかと考えます。
私は不良の論理は分かるので「仲間がやられたらやり返す」と、今回は政治的、民族的な問題より、そんなアウトロー的発想に端を発しているのではないでしょうか？まあこれは私の個人的な考えですが、聞くところによると、以前何かあったとの事。排外主義の弊害としかいえない、少年いじめだったと聞いていますが、どうなんでしょうか？
また、日本には昔から渡来人は沢山来ており、秦氏や百済人などは、大量に渡ってきたものと思われます。多分、皆さんの中にも出自を辿ると、百済から来た方々の子孫は多いのではないでしょうか。（歴史的にどの辺に移り住んだのかは、歴史書でも読んでください）
日本の良き所、それは自然との共生であり崇拝、そしておおらかさです。
私も外国人参政権に対しては、勿論断固反対の立場を取る身！
しかし残念ながら、皆さんの(デモに参加された大半の方々は、純粋に反対している平和的な方なのでしょうが)デモや行動は、我々新右翼過激派と呼ばれて来た側から見ても、暴力的であるとしかいえません。
このままエスカレートして行くと、日本のよきところを破壊する暴力装置と化して行くのではないかと、非常に危惧しております。
皆さんのデモ参加者の大半の方が、平和的であり、平和的解決を望んでいるように、長年この日本に住んでいる外国の方々も、平和的で有りたいと思っている方が、大半なのではないでしょうか。私はそう信じているし、韓国が出したといわれる、日本人と在日の離反工作にはのせられたくないと、思っています。
そろそろ時間なので、書きたいことは山ほどあるが、これにて失礼。
高学歴ではないので、誤字脱字の文法の誤りはお許し願いたい。

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