毎週土曜日と謳っている定例街宣だが、年内は確実に隔週になってしまいそうである。
折角、普通の若者達もマイクを握ってくれたりしている良き兆候が現れているのだから、本当は毎週でもやりたいのだが、残念である。
さて、いまテレビに管直人が出ているが、本当にこいつはお馬鹿だと、再認識させられた。自分ではしかり政策論を言っている積もりなのであろうが、全く何を言っているのか分からない。元々能力が劣るのであろう、自らの分をしっかりと認識して、格好をつけた事を言わないでいれば、まだ器の小ささは暴かれないのに、滑稽である。
緊急に対応しなければいけない所に、こんな能力の無い人間が、副総理兼国家戦力局長とは、この国はまな板の上の鯉しかりと、いいように料理されてしまうのであろう。
藤井財務大臣の就任後の発言で「円は最悪、60円台まで行くかもなあ」などと感じてしまったが、急激な円高にも関わらず、何ら手も打てない政権では、本当にそんな事がおきてしまいそうで恐ろしい。
表面のデフレという仮面に騙されて、忍び寄るインフレを看破出来ない財務当局では本当は無い筈。優秀な日本官僚機構が正常に機能しない状態では、この国の将来は、世界的にみても充実した年金制度で下支えされている現在の経済までも、水泡に帰してしまいそうである。
やはり喋るのは易し、書くのは面倒である。
ブログランキング(政治)に参加中！
【↓賛同される方はクリックを！】
人気blogランキング投票