予言の書??
2009/09/02 水 03:12
最近20世紀少年をDVDで見た。
そんな事から、こんな題名にしてみた次第。
例えば「2年以内に、総選挙が行われる」とか「これから、民主党の内紛が、自民党の派閥争い以上の激しさで起こる」とかはどうだろ。
この2点、勿論私なりには根拠が有ってのもの。
上に関しては、リベラルとして、綺麗事を言わなければいけない政党のさがとして、首相の首のすげ替えで問題を乗り切る事は出来ない。これから先の日本が置かれて行く国際的な立場において、国民の真意を求める機会は多々有るであろう。また、党内のゴタゴタもそれに連なり、よって解散=総選挙へ。まあ2年が目処ではないか?
下に関しては、内政の行き詰まりは外政(敵)に転換の逆。どんな組織でも外に敵が居る限り一丸になれるもの、「呉越同舟」しかりである。しかし一度外の敵が居なくなると、そのパワーは内に向き、内部闘争が始まるのは必然!特に民主党のような、自民党から社会党までを集めた寄せ集めの政党は、火種には事欠かない。特に現在の執行部体制が自民党閥と来ているから、今後の人事、政権構想、外交安全保障で、足並みが揃う訳が無い。その一番のアキレス腱が、支持母体の一つである公務員組合!切り捨てる方向に向かわなければ、有権者への顔が立たない状態になるのは間違いない。よってその流れに対する反発から、党の分裂含みになるだろう。
まあ私の勝手な予言の書だから、当たるも八卦、当たらぬも八卦だが。(予言になってないか(笑))
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そんな事から、こんな題名にしてみた次第。
例えば「2年以内に、総選挙が行われる」とか「これから、民主党の内紛が、自民党の派閥争い以上の激しさで起こる」とかはどうだろ。
この2点、勿論私なりには根拠が有ってのもの。
上に関しては、リベラルとして、綺麗事を言わなければいけない政党のさがとして、首相の首のすげ替えで問題を乗り切る事は出来ない。これから先の日本が置かれて行く国際的な立場において、国民の真意を求める機会は多々有るであろう。また、党内のゴタゴタもそれに連なり、よって解散=総選挙へ。まあ2年が目処ではないか?
下に関しては、内政の行き詰まりは外政(敵)に転換の逆。どんな組織でも外に敵が居る限り一丸になれるもの、「呉越同舟」しかりである。しかし一度外の敵が居なくなると、そのパワーは内に向き、内部闘争が始まるのは必然!特に民主党のような、自民党から社会党までを集めた寄せ集めの政党は、火種には事欠かない。特に現在の執行部体制が自民党閥と来ているから、今後の人事、政権構想、外交安全保障で、足並みが揃う訳が無い。その一番のアキレス腱が、支持母体の一つである公務員組合!切り捨てる方向に向かわなければ、有権者への顔が立たない状態になるのは間違いない。よってその流れに対する反発から、党の分裂含みになるだろう。
まあ私の勝手な予言の書だから、当たるも八卦、当たらぬも八卦だが。(予言になってないか(笑))
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Comments
小沢氏による水面下の「調整」はバカにできないと思います。
流れの先にある混乱への対処を日本主義によって見極めて行動すればどうでしょうか?
さて、この場をお借りしてご案内させていただきますが、私どもが台湾でお世話になっている「安部英樹」という人が、8月20日に講談社+α文庫より「ケンカ番長放浪記」という本を上梓いたしましたので、ご購読いただければ幸いです。
道(タオ=道家思想)に興味のある方には最適の書です。
議長、富士山一緒に行けず残念でした。
反省会という名にかこつけて、一献したいですね。
ケンカ番長放浪記、余裕が出来たら読んでみたいと思います。
それにしても、最後の自民党的政治家、小沢一朗は、やはり食えないでしょうね。