今回の総選挙だが、自民党が嫌だから民主党へという流れが、確実に有ったと思う。
これって「正味期限切れの食品は嫌だから、仕方無いから中国産にしよう」みたいなもので、決して安心して食えないけど、この際みたいなものなのでは無いだろうか。
やはりのこの結果に見えているものは、実際の食品市場同様『まだ正味期限切れの方がマシだった』になるのでは無いだろうかと、危惧してやまない。
民主党政権ていうのは如何にも「仕方無い、安いから中国産のウナギにするか」みたいな、ノリでしかないように思えて仕方無い。
選挙中の、自民党の「責任力」というキャッチフレーズも笑えたが、以前から民主党が言っている「国民の生活が一番」も笑える。特に小沢が代表時代のポスターは、お笑いのネタかと言える位にである(笑)
既に我が国にはまともな政治体制、政治家というものは存在せず。
政治劇と政治屋が、選挙「戦」という劇を演じているだけといえよう。
そして踊らされているのが「この国」の国民！
そろそろ我々国民も、政治とは何か！？、国とは何か！？、独立とは！？、と真剣に政治を考える時期に来ている事に気付き、先人から受け継いだ血を護るべき、自らの使命、責務を果たす為に、我が国の正義、そして誇りを真剣に考えなければ、本当に日本は終わってしまう事を自覚しなければならないのでは無いだろうか。
2大政党制、これのどこがいいというのか！
よくユダヤの陰謀論が言われたりするが、それから見ると「一国を支配する為には2大政党制にしてしまうのが一番いい。我が祖国(イスラエル)のように、小政党が乱立するような体制は、支配が容易では無い」になるのでは無いだろうか！
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