見澤知廉3回忌追悼公演を観て。
2007/09/08 土 23:15
昨日、見澤知廉3回忌追悼公演「天皇ごっこ〜母と息子の囚人狂時代〜」を観て来た。
一言「舞台とはスゴいものだ!表現の場なのだな」と思わされた。
実際の見澤知廉を知る私だが(とはいえ、12年の刑期を終えた後のである)その知廉氏の生き方を全て見て来た訳ではない。その私に、昨日の劇団再生の舞台は、知廉の生き方をしっかりと見せてくれた。それほどに、よく脚本が書かれ演出がなされていた。まさしく『表現の場』であったと思う。
脚本、演出は勿論の事、この舞台の全てを取り仕切ったともいえる高木尋士氏の、並々ならぬ努力と研究の成果、そして何より見澤知廉への想い、そして熱意が、このような素晴らしい舞台に仕上げる事が出来たのであろう。
高木氏を始めとした、関係各位には敬意を払うと共に、この様な舞台を見せて下さった事を、心より感謝するものである。
作家見澤知廉が、天皇ごっこを発表した時のような、的外れな批判があるかも知れないが、その様な意見など気にせず、どうか明日の最終公演も観客の皆さんに「見澤知廉」の生き様を観せて頂きたいと思う。
時間が取れたなら、私もまた明日、観に行きたいものである。
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高木氏を始めとした、関係各位には敬意を払うと共に、この様な舞台を見せて下さった事を、心より感謝するものである。
作家見澤知廉が、天皇ごっこを発表した時のような、的外れな批判があるかも知れないが、その様な意見など気にせず、どうか明日の最終公演も観客の皆さんに「見澤知廉」の生き様を観せて頂きたいと思う。
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