統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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米国下院の慰安婦決議に怒りを覚える。

本日米国下院で、馬鹿げた決議が行なわれた。
何の歴史的検証もせず、ただ単に我が国に対する圧力乃至、よく人権派が行なう綺麗事的発想を根底においての、一方的な決議である。
自らの国が、人類史上最大かつ最悪な「原爆投下」という大虐殺をした事を平然と棚に上げ、よくもいけシャーシャーとそんな事が出来たものである。
なんら検証すらせず、またなおかつ自分たちの行為を平然と棚の上に上げて、こんな茶番が平然とした顔で出来るなど、やはり米国人は文化的でない『野蛮人』であると証明しているようなものではないか。
多少なり、文化、伝統、歴史というものをしっかりと背負っている国、民族ならば、こんな行為は恥かしくて出来ないであろう。
こんな野蛮な国家が、いま正にこの国際社会を牛耳っていると思うと、本当に吐き気が出る。
私は、アメリカという国は嫌いだが、決して米国人は嫌いではなかった。しかし、こんな決議を平然とアメリカ国民が支持するのなら、私はこの野蛮な国の国民を蔑んでみてしまう事であろう。
恥じをしらない人間ほど醜いものはない!
天皇陛下の軍隊であった我が「皇軍」が、そんな恥さらしになる従軍慰安婦なるものを、公然と皇軍主導でやる訳はないではないか!
そんな事は、日本研究をして来た彼の国の学者なら当たり前の如く分かる筈である。
結局のところ、アメリカという国には、イギリス人やフランス人の根底にある「プライド」というものは存在せず、なんら文化的なものの裏付けのない、単なる経済共同体国家なのであろう。
まあこんな、誇りも、名誉も、意地も存在しない国家は、近い将来内部崩壊して行くのだろうが、そんなものに、文化、伝統、歴史ある我が国が巻き込まれる訳にはいかない。
本日のバカな官房長官の如き発言、こんなエセ日本人に国を任せていたら、我が国までも、恥知らずな国に本当に成り下がってしまう事であろう。
天皇陛下の軍隊である、我が皇軍の名誉にかかわる事である。
我が国の文化、伝統、歴史を背負う政府ならば、毅然とした態度で、断固とした抗議をするべきなのである。
先人達が命をかけて守った我が国の国体、いまを生きる我々も、断固として守らなければいけないのだ。
たかが従軍慰安婦ではない、皇軍の名誉がかかっているのだ!
現政権には、毅然とした態度でのぞんで頂きたいものである。
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