統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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広島原爆投下の日に想う。

大東亜戦争時「鬼畜米英」という言葉を使い、彼のアングロサクソン連合の国を揶揄していたが、その言葉はやはり正鵠を射ており、米国政府はその鬼畜の所業とも言うべき大虐殺を、戦争末期に平然と行なったのである。
ハーグ条約における戦争法規(第25条: 無防備都市、集落、住宅、建物はいかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず)を無視して行われた、東京大空襲を始めとする日本全国における明らかな戦争犯罪である無差別爆撃!
より大量に日本国民を虐殺する為に、その爆撃は入念に計画(例えばソルトレイクシティーは東京に模されて作られ、より大量に殺戮するための実験がなされていた)され、これこそ人道に対する罪、鬼畜の所業と言える大虐殺であった。
その最たる鬼畜の所業と呼べるのが、昭和20年8月6日の広島、9日の長崎に対する大量殺戮を目的とした原爆攻撃(不必要な苦痛を与える兵器、投射物、その他の物質を使用することの禁止)である。
あの恐ろしい広島原爆投下の日から、早いものでもう64年!
未だに米国政府は、正式な謝罪どころか、その行為そのものを現在になっても肯定している。
そのような、反省も出来ない国の大統領が、今まさに核兵器の廃絶などという美名を叫び、それを実行しようとしているらしい。なんと本末転倒で愚か(いや確信的か?)な事と言えようか!
米国の大統領に、核の廃絶等と声高に叫ぶ権利などは、この人間の世界には断じて存在しない!
まずはその鬼畜な行為に深い反省をし、その贖罪意識を全ての米国国民が認知するようにしらしめてから、我が国に対する正式な謝罪をするのが筋であろう。最低でも、それ位の事がなされない限り!彼の国に世界の平和と核の廃絶を叫ぶ権利などは生まれて来ないのである。また、例え謝罪したとしても、核廃絶を主導する権利などは、倫理的に考え、平和と人類に対する責任としては、米国大統領には一生その権利は存在しないであろう。(まあ正義など無い、軍事的な付属物としてだけならいいだろうが)
米国に虐殺された我が同胞達の無念を晴らす為にも、一日も早く、我々日本人が戦った大東亜戦争の正義を我が国民に周知させ、日本に愛国心を甦らせなければならないと感じる、今日という日であった。   平成21年8月6日記

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Comments

等価交換でお上のハワイ顕花と米大統領の広島訪問の合意がなされたようですが。やはりと言うか、昨日米大統領の広島訪問は困難との報道がなされました。
軍事作戦と大量虐殺を等価にした外務省の罪は重い。
通りすがり...2009/08/08 02:10
>通りすがりさん、この国は、国体よりもアメリカさんという外交姿勢。早く真の独立を勝ち取らないと、本当に地図上から無くなってしまいそうで恐いですね。
針谷...2009/08/08 03:37

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