先覚、金玉均先生墓前祭
2009/04/01 水 03:52
28日土曜日、私が実行委員の末席を汚させて頂いている、韓国大アジア主義(?)の志士、金玉均烈士の墓前祭が青山墓地において執り行われた。
戦後GHQによる刷り込みと洗脳の中では、飽くまでも対立軸である日韓の関係。全ての良好な関係の歴史、事実は占領政策の中で消し去られ、憎しみと憎悪だけが残る「歴史」へとすり替えられてしまったのである。実は同じ大アジア主義のもと、日韓合邦的発想で闘った志士達も多数いたのが事実であるが、その事を現在の我々は、探求せねば知り得る事が出来ない。WBCの良き死闘やサッカー、それにフィギュアの真央ちゃんとキムヨナのライバル関係等、まさに現在、日韓は新たな掛け橋がそこに見え始めているのではないだろうか?私は柏手を打ちながら思った、今こそ真の日韓友好の為に、金玉均烈士の慰霊祭を通じて、高貴な大アジア主義の理想に立ち返らなければならないと、考えさせられた次第である。
墓前祭を終えて、参列者の方々は直会へと流れて行かれたが、私は山口同志と定例街宣を実施した。
仕事の関係上、これからは余り活動も出来なくなるだろうから、時間が有る時はと実施した次第。
我が想いを真剣に街行く人々に訴えたからか、大分足を止めていたように思う。一人でも二人でもいい、我が魂と振れ合い何かを考えてくれる者がいてくれれば、本望である。
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