人を信じる気持ち、そして捨て石になる覚悟。
2007/08/20 月 12:32
長年、我が軍の関西での活動を支えてくれていた不動明副議長を始めとした関西の同志達は、7月30日に協議した結果、我が軍を脱退する事になりました。
火焔瓶闘争で拘束されている、山口同志を動揺させない為に発表が遅れていましたが、遅ればせながらお知らせ致します。
山口同志を始めとした、新規加盟者が現われる中、15年以上も一緒に軍を支えて来た同志に去られる事は、非常に淋しい限りですが、やはり関東と関西には温度差があるのでしょう。
7月30日の協議後にも自然に出た言葉ですが「今までありがとう。不甲斐ない議長で悪かった」と最後に送別の言葉を送らせて貰います。
また、巷では雑音がうるさいようですが、真の男であるなら、まるでだまし討ちのような卑怯なことをする筈が無いと、心から信じて居ります。
元々はボタンの掛け違い。
我々義勇軍から武装闘争を無くしたなら、我々の存在意義が無くなり、我が軍は運動体として成り立たなくなってしまう事は必至!
言った事はやる、必要ならば肉体言語も持さない「民族の触角」という自覚があるからこそ、我々の意義があるのです。
とある文に、故野村先生の偉大な言葉が載せられていた。
それなりの覚悟を携え、セクト主義のような軽々しい気持ちで引用したのでは無いと思うが、我々は民族の触角であると共に、捨て石である事を自覚されたい。
また山口同志が至純な気持ちから起った、今回の防衛省火炎瓶闘争を、まるで武装闘争として認めていない書き様には、哀しみすら感じてしまう。
また、自らを余り追い詰めないで欲しいものである。
セクト主義的組織論からは、何も実は生まれない。
恥と意地を持つ一人の男子(おのこ)なら、新左翼セクト主義を踏襲する事は有り得ないと、信ずる限りだ。
本当に虚しい限りだ。。
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また、巷では雑音がうるさいようですが、真の男であるなら、まるでだまし討ちのような卑怯なことをする筈が無いと、心から信じて居ります。
元々はボタンの掛け違い。
我々義勇軍から武装闘争を無くしたなら、我々の存在意義が無くなり、我が軍は運動体として成り立たなくなってしまう事は必至!
言った事はやる、必要ならば肉体言語も持さない「民族の触角」という自覚があるからこそ、我々の意義があるのです。
とある文に、故野村先生の偉大な言葉が載せられていた。
それなりの覚悟を携え、セクト主義のような軽々しい気持ちで引用したのでは無いと思うが、我々は民族の触角であると共に、捨て石である事を自覚されたい。
また山口同志が至純な気持ちから起った、今回の防衛省火炎瓶闘争を、まるで武装闘争として認めていない書き様には、哀しみすら感じてしまう。
また、自らを余り追い詰めないで欲しいものである。
セクト主義的組織論からは、何も実は生まれない。
恥と意地を持つ一人の男子(おのこ)なら、新左翼セクト主義を踏襲する事は有り得ないと、信ずる限りだ。
本当に虚しい限りだ。。
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