御皇室があられる御蔭で、毎年晴れ晴れとした新年を迎えれます。
2009/01/09 金 12:57
一般庶民のいうところの喪中とはいえ、これも時代の流れの中で様変わりしながら伝わって来た風習。すべて日本の八百万の神々から始まる有史の中の一部であり、民である我々の心を癒し清める為の一つのルールであると、私は思っている。
そんな私なので、本年も毎年のように1月2日、一臣民として新春一般参賀に参列して来ました。
天長節の時とは違い、流石に新年一般参賀は人人人の波
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ボディチェックを受ける清和同志
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なぜか、彼だけ入念にされていたのはなぜ?
途中のボディーチェックの混雑渋滞もあり、今年はベストポジションをGETできなかった。
それより何より、今年も陛下のお言葉を直接に拝聴する事が出来、感激であった。
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2回目のお出ましまで待とうという意見も有ったが、人人人の波の中、残念ながら断念。
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参加者で記念撮影をして、皇居を後にする。
その後は毎年の如く靖国神社へ初詣へ、
とはいえ私は一応喪中という事で、普段同様の気持ちで参拝するに留める。
毎年この日には、御札と御守りをお返しし、新しい物を頂いて行くのだが、今年は後日もう一度参拝する事にし、初めて新しい御札を頂かずに終わる。
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同志が正月で酒盃を掲げる中、私はウーロン茶にて、時間を共にする。
「それにしても、日本人ていうのは私もそうだが、ゲンを担いだり色々忌み嫌ってみたりと、本当に霊性の民族なんだなあー」と、また考えしきりだ。
続いて1月7日、今年は縁有って多摩御陵、武蔵野御陵を参拝する。
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先帝陛下が眠る武蔵野御陵を参拝。
先帝陛下の人としての人気はいまだに衰えず、その御聖徳は私ごときにも、降り注いで下さっていると‥。
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大正天皇の眠られる多摩御陵を参拝。
我が国の連綿とした神として、祭祀を司って下さった事に‥。
毎年この日に足を運んでいる訳ではない私であるが、本年参拝をする事が出来た事に心より感謝すると共に、崩御と即位という、悲しみと喜び、その表裏一体さがこの日本そのものを現す一つなんじゃないかなあー、と思い至った次第である。
今上陛下の即位20年を、日本人として、御聖徳をいただく臣民として、心より御祝福出来て幸せです。
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そんな私なので、本年も毎年のように1月2日、一臣民として新春一般参賀に参列して来ました。
天長節の時とは違い、流石に新年一般参賀は人人人の波
ボディチェックを受ける清和同志
なぜか、彼だけ入念にされていたのはなぜ?
途中のボディーチェックの混雑渋滞もあり、今年はベストポジションをGETできなかった。
それより何より、今年も陛下のお言葉を直接に拝聴する事が出来、感激であった。
2回目のお出ましまで待とうという意見も有ったが、人人人の波の中、残念ながら断念。
参加者で記念撮影をして、皇居を後にする。
その後は毎年の如く靖国神社へ初詣へ、
とはいえ私は一応喪中という事で、普段同様の気持ちで参拝するに留める。
毎年この日には、御札と御守りをお返しし、新しい物を頂いて行くのだが、今年は後日もう一度参拝する事にし、初めて新しい御札を頂かずに終わる。
同志が正月で酒盃を掲げる中、私はウーロン茶にて、時間を共にする。
「それにしても、日本人ていうのは私もそうだが、ゲンを担いだり色々忌み嫌ってみたりと、本当に霊性の民族なんだなあー」と、また考えしきりだ。
続いて1月7日、今年は縁有って多摩御陵、武蔵野御陵を参拝する。
先帝陛下が眠る武蔵野御陵を参拝。
先帝陛下の人としての人気はいまだに衰えず、その御聖徳は私ごときにも、降り注いで下さっていると‥。
大正天皇の眠られる多摩御陵を参拝。
我が国の連綿とした神として、祭祀を司って下さった事に‥。
毎年この日に足を運んでいる訳ではない私であるが、本年参拝をする事が出来た事に心より感謝すると共に、崩御と即位という、悲しみと喜び、その表裏一体さがこの日本そのものを現す一つなんじゃないかなあー、と思い至った次第である。
今上陛下の即位20年を、日本人として、御聖徳をいただく臣民として、心より御祝福出来て幸せです。
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