靖国神社参拝、そして署名活動
2007/08/16 木 04:20
終戦の日の今日は、毎年靖国神社に参拝に行っている。
我が国を守る為に、そして現在を生きる我々の事を想い、自らの身を犠牲にして散って行った靖国に眠る英霊たちに感謝するために、毎年九段を訪れている訳だ。
「靖国で会おう」「母上、靖国に会いに来て下さい」と、どれ程の若者達が命を散らして行った事であろう。
戦争で負けたとはいえ、戦後の日本は、そのような若者たちの想いを、どれ程蔑ろにして来た事であろうか!
感謝こそすれ、批判など出来る訳ないのである。
誰もが「お国の為に」という言葉が常識であった当時と、反戦平和が常識な現在とでは、成否の判断が同じ筈はないのである。
当時反戦平和を叫ぶ事など、現在でいえば「テロ」を叫ぶ事と同じなのである。
我々はそのような時代の変遷に流される事なく、しっかりと普遍的にみなければいけないであろう。
私に取って英霊である先人たちは、絶対的に感謝する対象でしかないのだ。
さて本日だが、一水会の岩上同志が中心となり、広島長崎の原爆投下に対し、米国政府に謝罪要求決議をせよ!という、ビラを撒きながらの「米国政府に謝罪要求決議を」という署名活動を展開。九段下駅口で、我が軍の若手と合同で、猛暑の中汗だくになりながらも、誠心誠意をもって署名活動に励む。
そのかい有ってか、僅か2時間の間に400名もの方から署名を頂き。「終戦の日に、靖国神社付近で、署名活動を始めたいんですよね」と言っていた、岩上君の前向きな気持ちが、勝利(しっかりとした成果)を収める事になった訳だ。
署名活動を提案した私はのんびり構えて居たが、やはりヤル気になった若い人たちの感覚の方が上である。
まだまだ運動慣れしていない欠点は有るとはいえ、今回の岩上同志の積極性には脱帽する。
若い人に運動を引っ張って貰えそうで、私の肩の荷も大分降りた。
昔ながらの愛すべき同志諸兄にも、初心に戻って貰いたいものだ。ブログランキングランキング(政治)に参加中!
【↓賛同される方はクリックを!】
人気blogランキング投票
我が国を守る為に、そして現在を生きる我々の事を想い、自らの身を犠牲にして散って行った靖国に眠る英霊たちに感謝するために、毎年九段を訪れている訳だ。
「靖国で会おう」「母上、靖国に会いに来て下さい」と、どれ程の若者達が命を散らして行った事であろう。
戦争で負けたとはいえ、戦後の日本は、そのような若者たちの想いを、どれ程蔑ろにして来た事であろうか!
感謝こそすれ、批判など出来る訳ないのである。
誰もが「お国の為に」という言葉が常識であった当時と、反戦平和が常識な現在とでは、成否の判断が同じ筈はないのである。
当時反戦平和を叫ぶ事など、現在でいえば「テロ」を叫ぶ事と同じなのである。
我々はそのような時代の変遷に流される事なく、しっかりと普遍的にみなければいけないであろう。
私に取って英霊である先人たちは、絶対的に感謝する対象でしかないのだ。
さて本日だが、一水会の岩上同志が中心となり、広島長崎の原爆投下に対し、米国政府に謝罪要求決議をせよ!という、ビラを撒きながらの「米国政府に謝罪要求決議を」という署名活動を展開。九段下駅口で、我が軍の若手と合同で、猛暑の中汗だくになりながらも、誠心誠意をもって署名活動に励む。
そのかい有ってか、僅か2時間の間に400名もの方から署名を頂き。「終戦の日に、靖国神社付近で、署名活動を始めたいんですよね」と言っていた、岩上君の前向きな気持ちが、勝利(しっかりとした成果)を収める事になった訳だ。
署名活動を提案した私はのんびり構えて居たが、やはりヤル気になった若い人たちの感覚の方が上である。
まだまだ運動慣れしていない欠点は有るとはいえ、今回の岩上同志の積極性には脱帽する。
若い人に運動を引っ張って貰えそうで、私の肩の荷も大分降りた。
昔ながらの愛すべき同志諸兄にも、初心に戻って貰いたいものだ。ブログランキングランキング(政治)に参加中!
【↓賛同される方はクリックを!】
人気blogランキング投票
- : comments (0) : -
Comments