アメリカ発の世界金融恐慌。やはり日本のパブルがはじけるのとは訳が違い、彼の国のバブル崩壊は、世界的な経済恐慌を産んでしまったようである。
株価が1万割れ、個人投資家もそうだが、企業の資産が何割も目減りした事になる。となると、明るい話題がないこの先、一体どうなってしまうのか！？
全世界的な不況の訪れ→各国のエゴまる出しな保護主義→食料、燃料の輸入困難。なんて流れにならなければいいのだが、と心配してしまうのは、考え過ぎなのであろうか？
まああのバブルの頃とは違い、庶民に対する直接的な被害が少なかった事は救いであろう。格差社会の俗にいう「勝ち組」連中は、今頃あたふたしているのだろうが、私を始めとした大半の庶民は『へぇー株価が1万割ったの、大変だねぇー』と、人事のようにいれるので、まあメンタルハザードに陥らないだけいいでしょう。それより、アリコを始めとしたイカサマ博打然りとした「ＡＧＩ」の国内処理、いつ暴いて実際加入してしまっている国民を、どう納得させるのだろうか？？
中国の食品と外資の保険ほど、怪しいものは無いと思って来た私としては、さてさて選挙を控えた政治家のみなさん、お手並み拝見というところである、かな。
【↓賛同される方はクリックを！】
人気blogランキング投票