昨日8月10日、広島長崎の原爆投下に抗議する反米集会を、米海軍第7艦隊が司令部を置く横須賀に於いて開催した。
総勢20名程のデモで有ったが、長年共にこの反米行動を闘って来た気心が知れた同志が主体で有ったので、非常にまとまった運動が出来たように思う。新しい顔ぶれの参加が無かったのは残念だが、それはそれで良き運動であった。
フリチベが機会で、祖国の現状に憤りを感じ始めた若者達にも、この米国による原爆投下という大虐殺を、しっかりと考えて貰えたらと思う次第だ。

訴えをする私(針谷)、同志の皆さん、暑い中30分近くも話してしまい申し訳有りませんでした。

同上

この運動の主催者の一人として欠かせない、鈴木信行同志。檄が飛ぶ！


同じく共に闘って来た、大悲会の志村会長代行。神奈川では、大悲会―義勇軍である。

若手一番金友同志。我が軍のビラを模した幟には、感動ものであった。


解散集会は、野村秋介思想研究会の藤巻会長に締めて頂いた。

※毎年の事であるが、また今年も、米海軍の警備艇が監視活動に出張って来ていた。一応報告まで。
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