親米媚中派政権の恐怖
2008/07/02 水 17:07
結局、福田康夫は日本政府の代表として、北京五輪の開会式に出席する。
ダライラマ法王側と中共政権が話し合いを始めた事から、本日表明した訳だろうが、元々開会式出席は、胡錦濤来日時の会談で決定していたのである。
中共政権の日本代表部のように振る舞う福田政権。この国は、いつから米国だけでなく、中国の属国となってしまったのかと思える程である。
このまま行けば、本当に有り得る「日米安保条約」と並んだ「日中安保条約」
米国と中国の利害が一致した時、その時、我が祖国日本は、事実上世界地図から消えてしまう事であろう。
極東の安定と平和の為に存在すると謳われている日米安保条約、この綺麗事な建て前は、裏を返せば中国からも、「日米関係同様、日中関係も、極東の安定と平和の為に、日米安保条約と同じく日中安保条約を結びましょう」と、米中の協調と圧力の中、言われかねないのである。これは極論ではあるが、果たして有り得ない事であろうか?
米中協調(同盟)による、我が国の共同管理体制。その恐怖は、親米媚中政権が一番危ないのである。
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