楠公祭
2008/05/26 月 21:28
昨日、犬塚哲爾先生が世話人を務める「楠公祭」に参加させて頂きました。
実はこの楠公祭、私はなぜか初参加、どうもタイミングが合わず、知らず知らずの内に、時を重ねてしまっていました。
厳かな空気のもと、子供の頃の記憶を紐解きながら、楠木正成という尊皇の士に、思いを馳せた次第です。
私自身の正義感の源は、やはり太平記を抜きには語れません。
「悪党」という言葉、真の意味の深さを、現代の仁侠の方と語ってみたい程です。
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Comments
とても 厳粛な空気ではありませんでしたか?
金の屏風はよくあるものですが、銀の屏風はまた
意味合いが違うはずです。
一瞬 寂しく粗末に見えるようでも 暖かさがあります。
これが見れる人は
必要とされている人だと思います。