統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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国会議事堂、自衛官自決未遂事件の鈴木田峻吾陸士長に支援をお願い致します。

大東亜戦争終結後、我が祖国日本は、陸、海2軍の武装解除を受け入れ、米国が主導するGHQの押し付けた占領基本法のもと、軍備の不保持を約束させられました。
しかし、その後の米ソ冷戦構造の狭間において、押し付けた側の一方的な理由により、我が国は再軍備をする事となります。警察予備隊→保安隊を経て、現在自衛隊と呼ばれているのが、その過程で出来た「軍隊」です。
しかしこの自衛隊なるもの、創設された過程が以上のように米国の国益の延長線上に有ることから、我が国の文化、伝統、歴史を背負っているとは一概に言えない存在です。
建軍の本義なき軍隊が、真に我が国体を護るべき軍隊といえるのであろうか!?
昭和45年11月25日、市ヶ谷台において、三島森田両烈士がなぜ身命を賭して訴え自決したのか、この事はあの「銘記せよ!」という檄文に、しっかりと表されているのであります。
三島森田両烈士の義挙後、自衛隊はただただ沈黙するばかりであり「一人の男子」も現われないで来たのではないでしょうか。
そのような中で、今回鈴木田峻吾陸士長が、祖国日本の軍隊が建軍の本義としなければいけない御皇室に鑑み、
「なぜ天皇陛下が、あの胡錦濤のような輩のもとを訪ねなければいけないのか!」と、
平成20年5月8日午後9時過ぎ、自衛隊の制服を着用し抗議の自決を試みるに至ったのであります。
志半ばで、未遂に終わったとはいえ、弱冠20才の若き軍人の至純な行動。三島森田両烈士の義挙後、初めて自衛官の中からその檄文に応える声が上がったのではないでしょうか。
その彼の至純な気持ちに応える為にも、何らかの支援が出来ないかと、「鈴木田峻吾陸士長を支援する会」を立ち上げた次第です。
尽きましては、鈴木田陸士長の至純な気持ちに応えるため、どうぞ皆様の温かいお気持ちを頂けたら幸いで御座います。

※支援カンパは下記口座にて受付ます。
郵便振替00220−2−115731
「鈴木田峻吾陸士長を支援する会」

※また、鈴木田陸士長に対する独自の支援なども大歓迎です。彼の至純な気持ちに応えて頂ければと思います。

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