自衛隊の制服を着用して抗議の自決を試み、未遂に終わった鈴木田峻吾陸士長だが、傷の回復の方も順調であり、元気との事である。
今後は、裁判にて彼の心情を訴えて行く事になるが、先にも書いたように、彼の希望により、昨年の山口祐二郎君による防衛省火炎瓶闘争において弁護を担当して下さった、辻洋一先生を主任弁護人として、法廷闘争を闘って行くこととなった。鈴木田陸士長の心情を辻先生が汲む形で、公判を乗り切って行く事になろう。
また支援に関しては、昨年の山口君の時と同様に、多くの方からの支援の声を反映させて行こうということになった。辻先生の弁護活動をサポートをする形で、私が事務局代表として、鈴木田陸士長の意に沿う形で、自衛隊関係者を始め、広く呼び掛けて行きたいと思います。
弁護費用を始め、心ある方々からお心遣いの声を頂いておりますが、山口君の時同様、皆さんの支援カンパでまかなえたらと思います。
尽きましては、鈴木田陸士長の至純な気持ちに応えるため、どうぞ皆様の気持ちを支援カンパとして頂きたく思います。
明日より、広く呼びかけをさせて頂きますので、まずはこんなブログ上からご連絡まで。

※支援カンパは下記口座にて受付ます。

郵便振替００２２０−２−１１５７３１
「鈴木田峻吾陸士長を支援する会」

※また、鈴木田陸士長に対する独自の支援なども大歓迎です。彼の至純な気持ちに応えて頂ければと思います。

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