鈴木田陸士長に関して
2008/05/11 日 10:58
国会議事堂内で自決を試み未遂に終わった鈴木田陸士長であるが、建造物侵入による現行犯逮捕→治療の必要性から釈放→某○○病院にて入院中と相成っている。
傷の具合は、報道に有るように軽症（腹に短刀が突き刺さった傷を軽症と呼ぶのはどうかとは思うが）とはいえ、勿論、これから傷が癒えるまでは、治療が必要な状態であるそうだ。
この釈放、入院というタイムラグ、私は非常に厄介な状況と認識している。
病室には警護の警察官が立ち番をしており、我々は面会すら出来ない。しかし、自衛隊関係者や防衛省、内閣などの職員は、職権を利して面会→隠蔽工作を仕掛ける事が出来る訳である。再逮捕されてしまえば、こちら側の弁護士に面会に行って貰う事が出来るのだが、私が知る限り、権力側が行うであろう隠蔽工作、情報戦は、相当なものになると思われる。（私が書いているこのブログ、そして発言も、彼らに恣意的に利用されるであろう。その辺の事は重々承知しながら、注意深さは忘れずに、しかし彼の真意が覆い隠されないように、私は、様々なチャンネルを使って皆さんに発信して行かなければと思っている。）
決起の内容が内容だけに、権力側も必死の筈！彼の男気、決意の深さを、ただ信じるだけである。
畏れ多いことに、なぜ天皇陛下がニューオータニの胡錦濤のもとに行かなければ行けないのか！陛下を政治利用させてしまい、防人の一人として申し訳ない！
というのが、彼の決起に至る心情なのである。
権力側は、この事実だけはどんな事をしても抹殺したいであろう。
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傷の具合は、報道に有るように軽症（腹に短刀が突き刺さった傷を軽症と呼ぶのはどうかとは思うが）とはいえ、勿論、これから傷が癒えるまでは、治療が必要な状態であるそうだ。
この釈放、入院というタイムラグ、私は非常に厄介な状況と認識している。
病室には警護の警察官が立ち番をしており、我々は面会すら出来ない。しかし、自衛隊関係者や防衛省、内閣などの職員は、職権を利して面会→隠蔽工作を仕掛ける事が出来る訳である。再逮捕されてしまえば、こちら側の弁護士に面会に行って貰う事が出来るのだが、私が知る限り、権力側が行うであろう隠蔽工作、情報戦は、相当なものになると思われる。（私が書いているこのブログ、そして発言も、彼らに恣意的に利用されるであろう。その辺の事は重々承知しながら、注意深さは忘れずに、しかし彼の真意が覆い隠されないように、私は、様々なチャンネルを使って皆さんに発信して行かなければと思っている。）
決起の内容が内容だけに、権力側も必死の筈！彼の男気、決意の深さを、ただ信じるだけである。
畏れ多いことに、なぜ天皇陛下がニューオータニの胡錦濤のもとに行かなければ行けないのか！陛下を政治利用させてしまい、防人の一人として申し訳ない！
というのが、彼の決起に至る心情なのである。
権力側は、この事実だけはどんな事をしても抹殺したいであろう。
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Comments
今回の義挙の隠蔽工作について、今、何が出来るのだと自問しております。
世の中に、ネット右翼なるものが沢山存在しますが、これらの方々のご協力により、既に常に動向が注目をされていると言う状態を作っていくしかないのでしょうか。
私たちの行動はまだまだ理解されているとは思いません。現実的な問題というより、政治とか思想的なものだと思ってる方も多いでしょうし。
できれば私は会社からでも仲間を一人でも多く増やしていければと思います。
アリ＠freetibetさんの日記は非常に心に訴えやすく、あれが現実なんだと認識して頂いければ、黙っていられない人は増やせるはずです。
いかに人の関心を引き寄せるか。たしかに難しいとは思います。
昨日、あの場に集った方たちは一つの事に向かっていると思います。あの輪がこれからも広がるであろうと思います。
せっかく昨日集ったのですから、あのような集会を恒久的に行われるような事があるといいと思います。
知りました。
決起した鈴木田氏が早く回復しますように。
そして、彼の行動の本意が世間に伝われば！
私は知人、友人らにこの件を報告しまくっております。
この件、現在情報が錯綜中です。
書き過ぎてしまったので、動きがあるまで、沈黙します。
友として、支えてやって下さい。