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統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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映画YASUKUNIを観て感じた事-1

またまたブログをサボってしまった。本当なら観た当日、又は翌日に書いた方が新鮮でよいのだろうが。しっかり賞味期限切れギリギリ(切れてるかな)、まあこれが私なのだから仕方無いのだろう(笑)
先週18日金曜日、新宿ロフトプラスワンに於いて、上記映画の試写会及び討論会に参加して来た。
会場は話題の映画という事で画像の通り。
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マスコミも関東のキー局全部と、スゴい数が集まった。
第一部が試写会。
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そして第2部は討論会(意見交換会かな)に
TS3B0101016014.JPG
まずは映画を観た感想だが、一言、ある恣意的な考えのもとでの、反日的映画と言えよう。
内容自体は稚拙で、ドキュメンタリーとしてどれ程価値が有るのかと疑いたくなる物、そして全編そこら中に刷り込まれた、恣意的な制作者の意図がまざまざと垣間見る事が出来る映画であり、観ていて非常に不愉快になる物で有った。というのが私の感想である。
元々、靖国に眠る英霊に対する想いから活動の世界に身を投じた私である。英霊に対する感謝の念、そして誓いを立てて活動を始めた訳である。私の胸には何時も、その誓いの証として、靖国神社の御守りが下がっている。迷いが生じた時、気持ちがぶれた時、この御守りを握り『お前が当時、その場に居たらどうして居た。靖国に眠る先人達と同じように、祖国を守る為に死地に赴いて居たんではないのか!』と、この23年間、弱き一人の人間、我が心の拠り所として、自分なりに生と死を見つめながら、一生懸命に活動をして来た積もりである。
そのような背景な私である、個人的な意見を言えば、上映云々という以前に「靖国」という題名を剥奪したいというのが本心。されど現在の我が国には言論、表現の自由が確立しているらしい。私も言論の自由には勿論賛成の立場。となると、主観的見地からだけでなく、客観的な部分からも語る必要があるのだろう。(英霊に対する事で、話し合われる事自体がおかしい筈なのだが)
→2へ続く
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