故目黒同志のアパートの連帯保証人になって居たのは、友人のＮ君である。
そのＮ君に対して、大家さんが請求をしてくるのは法的に当たり前な話、Ｎ君も勿論、連帯保証人なのだから仕方無いと、納得をしていた。
ここまでなら、普通な話である。がしかし、ここで目黒同志が亡くなった時、部屋の中には彼の所持金が13万程残されて居たのである。
普通に考えると、そのお金で不動産関係を終わらせたらいいとなるであろう。しかし、この金、事もあろうに、某役所の法的裏付けの無い、不条理な言い分により、盗まれてしまった。
という訳で、本日かったるい話ながら、Ｎ君の損害を抑える為に役所と折衝をする。
こちらには、何ら非の無い話なので、録音を了承。話せば話す程、真実を糊塗し、手続きや書類すら揃えていない役所の杜撰さが露呈。
挙げ句私が「今から確認を取って違ったら、私が貴方を、現行犯逮捕しますよ」なんていう事まで、言うハメになってしまった次第。
とはいえ、こちらは元々、Ｎ君の損害を抑えるのが目的であり、必要に迫られない限り、争う気は無いのが前提。
まあ、相手にもしっかりと逃げ道は作ってあげているので、まずはＮ君の為に最低限成果が取れて一安心。
とはいえ、警察官とおぼしき者まで同席していたので、一歩間違えると、不条理の上の不条理を見せられ事になったかも知れない。
まあ詳しく書けないので残念であるが、本当は私は非常に頭に来ている。とはいえ、目黒とＮ君の友情の為に、これが目的だ。
ブログランキング（政治）に参加中！
【↓賛同される方はクリックを！】
人気blogランキング投票