昨日は本当にハードな一日であった。
午前11時より「金玉均先生墓前祭」に参加。

実行委員の末席に名前を連ねている事から、墓碑文の奉唱を仰せつかる。
沢山の呼掛け人の先生方が御参列される中、何とか睡魔と花粉症に負けずに、大役をこなせたように思う。
それにしても、本当に長い碑文で有った。我ながら、目が霞み字が読みづらく、何度か噛んでしまい、反省しきり。
墓前祭終了後は直会へ参加する。クルド独立派の勇士も参加される中、玄洋社、黒龍会の先達のように、我々現代の民族派も、各国の独立派の支援者にならなければいけないと、皆さんとしばし歓談する。私は「黒龍」という日本酒を大分飲み過ぎてしまった。
とはいえ、そんな状態でも定例街宣は実施。(結構量を飲んだので、『中止にしてしまえ』と囁く怠け者の私が顔を擡げたが、何とか活動家然りとした自分が勝ちました）

25日の「男たちの国防論」に出演して頂く事になっている、日本を大切に思う道民の会の上牧女史も訴えをしてくれた。因みに北海道ではこういう街宣は殆んど行なわれていないらしく、初めて街頭でマイクを握ったとの事。臆する事無く堂々と話していて、その度胸には感服した次第である。

それにしても、女性が話すと本当に皆さん聞いてくれる。女性の入隊を認めていなかった我々義勇軍であるが、ちょっと考えを変えてみなければいけないのかもしれない。女性隊員も、これからは認めて行くように考え方を改めたいと思う次第である。次回の会議で、女性局の創設を議題にあげてみるとしよう。
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