中国大使館抗議活動
2008/02/13 水 11:16
先日8日、内閣府へ要望書を提出後、中国大使館へと向かう。
その後の予定の関係で、仕方無くタクシーにて移動。この日は支那は春節、所謂正月という事で大使館は休業。『さっさっと抗議文を投函して、次の約束に急ごう』と山口同志と話をしていた程。ところが,内閣府から尾行、監視体制を敷いていた警視庁の諸君に、中大間近の阻止線でタクシーを止められる。
『まあいいか、すぐ投函して行こう』という私の考えで有ったが、「麻布署員が来るまで待ってくれ」とのこと。『仕方無いなぁー』と思っていたところに、のんびり下記の2人が来る。
(重信とかいう警部補、革マル?)
(阿部某巡査部長、法律位覚えろ!)
だがこいつらがどうしようもないワルである。服装は警察官の格好をしているのに、法律などお構いなし!久々に私は激怒した!私が一番嫌いなのは、法という後ろ盾が有って、やっと職務が執行できる存在の公務員が、それを高飛車にねじ曲げ、職権を濫用し、法の概念を危うくする事である。
歩道を通さない理由、そして任意でのボディーチェックを強制するその態度。最初から『悪いんですが協力して下さい』と、低姿勢で対応してくるなら、私も『急いでるし、まあいいか』と、日本人しかりとなる。ただこいつらは違った!だから画像のように揉めるハメに!
国民の権利を行使し、公務員の職権乱用を現行犯逮捕すると宣言して拘束しようと思うも、まわりにいた警官に引き渡すのに失敗。(皆目を真ん丸くしていて、唖然としていたかな)
後の用事が詰まっている事もあり、こやつらの言うことに従うのは私の信念が許さない事から、仕方なくその場は撤収。郵送にて抗議文は発送した。
それにしても、他団体はあんな傲慢な警備に素直に納得しているのであろうか?私は、1年位かけてネチネチやってやろうと思っている。
法律の後ろ立てが有ってこその警察官であり、それが警察権力の担保になっている訳である。これを蔑ろにし、職権の濫用がエスカレートするのを黙って見ている訳には行かない。交通取締りの警察官だって、腰を低く「お急ぎの所済みませんね、携帯電話を手に持っての運転は、、」等々と、現認している事犯でも低姿勢でいう時代。そんな時代に上記のような警察官をのさばらせていては、民族派としていけないであろう。
他の方々も、簡単に従わないで頂きたいものである。
抗 議 文
去る一月十五日、貴国籍を要する者が、あろう事か、靖国神社境内に於いて、日章旗を手に参拝していた八十代になる我が国民に暴行を振るい、国旗日の丸を踏み躙るという言語道断の暴挙を働いた。
この暴挙は、断じて許されるものではない!!
貴国中華人民共和国はどうか分からないが、近代法を備える我が国では、刑法により「外国国章損壊等」(刑法弟九二条)という規定があり、厳罰に処されるようになっている。この辺の道徳観は我が国においては徹底されている訳である。
この我々が持つ「他国を尊重する」という当たり前な考え方からすると、我が国の戦没者が祀られている靖国神社において、こともあろうに、前述の暴挙が行なわれるなど、鬼畜の所業と言わずして何と言おうか!!
発展途上国である貴国の国民に対して、先進国の概念を押し付けるのが無理なのかも知れないが、もしこのような暴挙を貴国政府が平然とほうって置くならば、貴国がどれだけ詭弁を弄しようが、我が国に対する完全なる敵対行為と看做さなければならないであろう。
貴国はことあるごとに「過去」を持ち出すが、過去の過ちよりも、現在、未来の方が大切なのが隣国の友好関係であろう。
七十年も前の、どこの法学者が見ても時効と取れる船舶の貸与問題を、今更茶番の法廷劇で裁いてみたりと、米国を反面教師にするのはよいが、筋もへったくれもないとしかいえないであろう。
また元来、貴国は内政の失敗から目を逸らさせる為に、欺瞞に満ちた反日教育を行い、そしてその感情を煽り、誤ったナショナリズムを貴国に於いて生ぜしめ、また、我が国固有の領土である尖閣諸島に対して、何らの根拠も無く領有権を主張し、その海底ガス田から盗掘をも行っている。
隣国として平和を望み、共に和を大切に考え協力して行こうと考えるので有れば、貴国のような政策、行動は示さないであろう。
秘密裏に貴国の潜水艦が我が領海内に侵犯し、我が国の主権を侵害している事を我々は存じている。過去より現在、未来が大切なのではないか!ならば貴国が行なっているこれらの軍事行動は何を意味するのか。
我々は、敵対行為を行なう国に対するODAなどの支援、そしてオリンピックへの協力には断固として反対する。
我が国に対して、北京オリンピックへの協力を願うのであるならば、即時に反日教育を止め、尖閣諸島周辺における軍事行動を中止せよ!
またガス田開発においては、共同開発を行なうのであれば、既に貴国が掘り当てた「春暁」を始めとしたガス田の開発も、組み込まれて然りである。
その姿勢を示す気があるのならば、まずは靖国神社境内に於ける貴国民が行なった無法極まりない行為に対してしっかりとした謝罪をすると共に、先日の天洋食品餃子毒物混入事件に対して、明確なる謝罪をし、その犯人の検挙を行ないたまえ!また、この暴挙を行なった貴国民には厳罰をもって対処される事を要求する。
右記貴国の無法行為について、ここに日本国民の名を以って厳重に抗議するものである。
真摯なる反省、然るべき措置なければ、貴国と我が国の未来には、友好という文字は成り立たないであろう。即ち、靖国神社に眠る軍神達が容赦無き天罰を下すことであろう!!
皇紀二千六百六十八年 二月八日
統一戦線義勇軍中央委員会
在日本中華人民共和国大使
崔 天 凱 殿
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その後の予定の関係で、仕方無くタクシーにて移動。この日は支那は春節、所謂正月という事で大使館は休業。『さっさっと抗議文を投函して、次の約束に急ごう』と山口同志と話をしていた程。ところが,内閣府から尾行、監視体制を敷いていた警視庁の諸君に、中大間近の阻止線でタクシーを止められる。
『まあいいか、すぐ投函して行こう』という私の考えで有ったが、「麻布署員が来るまで待ってくれ」とのこと。『仕方無いなぁー』と思っていたところに、のんびり下記の2人が来る。
(重信とかいう警部補、革マル?)
(阿部某巡査部長、法律位覚えろ!)
だがこいつらがどうしようもないワルである。服装は警察官の格好をしているのに、法律などお構いなし!久々に私は激怒した!私が一番嫌いなのは、法という後ろ盾が有って、やっと職務が執行できる存在の公務員が、それを高飛車にねじ曲げ、職権を濫用し、法の概念を危うくする事である。
歩道を通さない理由、そして任意でのボディーチェックを強制するその態度。最初から『悪いんですが協力して下さい』と、低姿勢で対応してくるなら、私も『急いでるし、まあいいか』と、日本人しかりとなる。ただこいつらは違った!だから画像のように揉めるハメに!
国民の権利を行使し、公務員の職権乱用を現行犯逮捕すると宣言して拘束しようと思うも、まわりにいた警官に引き渡すのに失敗。(皆目を真ん丸くしていて、唖然としていたかな)
後の用事が詰まっている事もあり、こやつらの言うことに従うのは私の信念が許さない事から、仕方なくその場は撤収。郵送にて抗議文は発送した。
それにしても、他団体はあんな傲慢な警備に素直に納得しているのであろうか?私は、1年位かけてネチネチやってやろうと思っている。
法律の後ろ立てが有ってこその警察官であり、それが警察権力の担保になっている訳である。これを蔑ろにし、職権の濫用がエスカレートするのを黙って見ている訳には行かない。交通取締りの警察官だって、腰を低く「お急ぎの所済みませんね、携帯電話を手に持っての運転は、、」等々と、現認している事犯でも低姿勢でいう時代。そんな時代に上記のような警察官をのさばらせていては、民族派としていけないであろう。
他の方々も、簡単に従わないで頂きたいものである。
抗 議 文
去る一月十五日、貴国籍を要する者が、あろう事か、靖国神社境内に於いて、日章旗を手に参拝していた八十代になる我が国民に暴行を振るい、国旗日の丸を踏み躙るという言語道断の暴挙を働いた。
この暴挙は、断じて許されるものではない!!
貴国中華人民共和国はどうか分からないが、近代法を備える我が国では、刑法により「外国国章損壊等」(刑法弟九二条)という規定があり、厳罰に処されるようになっている。この辺の道徳観は我が国においては徹底されている訳である。
この我々が持つ「他国を尊重する」という当たり前な考え方からすると、我が国の戦没者が祀られている靖国神社において、こともあろうに、前述の暴挙が行なわれるなど、鬼畜の所業と言わずして何と言おうか!!
発展途上国である貴国の国民に対して、先進国の概念を押し付けるのが無理なのかも知れないが、もしこのような暴挙を貴国政府が平然とほうって置くならば、貴国がどれだけ詭弁を弄しようが、我が国に対する完全なる敵対行為と看做さなければならないであろう。
貴国はことあるごとに「過去」を持ち出すが、過去の過ちよりも、現在、未来の方が大切なのが隣国の友好関係であろう。
七十年も前の、どこの法学者が見ても時効と取れる船舶の貸与問題を、今更茶番の法廷劇で裁いてみたりと、米国を反面教師にするのはよいが、筋もへったくれもないとしかいえないであろう。
また元来、貴国は内政の失敗から目を逸らさせる為に、欺瞞に満ちた反日教育を行い、そしてその感情を煽り、誤ったナショナリズムを貴国に於いて生ぜしめ、また、我が国固有の領土である尖閣諸島に対して、何らの根拠も無く領有権を主張し、その海底ガス田から盗掘をも行っている。
隣国として平和を望み、共に和を大切に考え協力して行こうと考えるので有れば、貴国のような政策、行動は示さないであろう。
秘密裏に貴国の潜水艦が我が領海内に侵犯し、我が国の主権を侵害している事を我々は存じている。過去より現在、未来が大切なのではないか!ならば貴国が行なっているこれらの軍事行動は何を意味するのか。
我々は、敵対行為を行なう国に対するODAなどの支援、そしてオリンピックへの協力には断固として反対する。
我が国に対して、北京オリンピックへの協力を願うのであるならば、即時に反日教育を止め、尖閣諸島周辺における軍事行動を中止せよ!
またガス田開発においては、共同開発を行なうのであれば、既に貴国が掘り当てた「春暁」を始めとしたガス田の開発も、組み込まれて然りである。
その姿勢を示す気があるのならば、まずは靖国神社境内に於ける貴国民が行なった無法極まりない行為に対してしっかりとした謝罪をすると共に、先日の天洋食品餃子毒物混入事件に対して、明確なる謝罪をし、その犯人の検挙を行ないたまえ!また、この暴挙を行なった貴国民には厳罰をもって対処される事を要求する。
右記貴国の無法行為について、ここに日本国民の名を以って厳重に抗議するものである。
真摯なる反省、然るべき措置なければ、貴国と我が国の未来には、友好という文字は成り立たないであろう。即ち、靖国神社に眠る軍神達が容赦無き天罰を下すことであろう!!
皇紀二千六百六十八年 二月八日
統一戦線義勇軍中央委員会
在日本中華人民共和国大使
崔 天 凱 殿
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