昨日26日の新宿定例街宣は、非常に盛況であった。
準備に少しとまどり、午後三時過ぎより街宣を開始。
先鋒は山口同志

山口君の若者らしい訴えが新宿の街にこだまする。とそこへ、渋谷の演説が終わった。秋山、横山、荒岩、金友の４氏が応援に駆け付けてくれる。
二番手には、金友君

よく通る声で道行く人に訴える。
三番手に、国の子評論の横山代表。

我々と同じように、この新宿をフィールドとしている事から、ある意味この新宿の顔である。慣れた口調で街行く人に語り掛ける。落ち着いた口調で話すそのスタイルは、さすが街宣を積み重ねている貫禄。街宣とは、やはり数をこなすに限る。私も負けないように、数をこなさなければと、思った次第。
四番手は、渋谷で毎週土曜日午後１時から「ロマン派演説会まほろば」を主宰する荒岩君

ヒップホップの音楽をかけたりと、民族派では異色な街宣スタイルで語りかけていく。
そして５番手は、わが軍の村田君

彼はこの民族派の世界でも、一番二番を争うぐらいの学歴の持ち主。大学院まで行っている「インテリ」だ。そんな彼であるからいつもは難しい口調になるが、昨日は違っていた。非常に力強く、若者や女性をもひきつける訴え、今までの中で一番良かったように思う。彼も脱皮できたのかも知れない。
そして最後に私である。

昨日のあの寒さの中、同志の皆さんが真摯に訴えはや２時間を経ようとしていたので、簡潔に環境問題について訴える。
今まさに我が国は、しっかりと国際社会において環境問題をリードしていかなければいけない立場なのである。そのためには、アメリカに意見できる日本を作らなければいけない！と、まあそんな事を訴えさせてもらった。
それにしても、応援に来て下さった同志の皆さん、有難うございました。
定例街宣とは、継続する事が大変なものであるが、今年一年も頑張って行きたいものだ。横浜でもやりたい限り。
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