統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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昨晩の結果??

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昨日の男たちの国防論だが、非常にまとまった、いいトークライブになったように思う。
お客さんの入りは、残念ながら50人には届かず、店の会計ベースで40人。まあ日程の取り忘れで、急遽昨年末に開催を決定した割りにはまずまずであろう。それになぜか、こんな若い人達が、という山口君のような普通(かなぁ?)な、今風の若者まで来てくれたりと『よし、今年一年も動員かけずに頑張ってみるぞ!』という気になった。今年の命題「受け皿になれる運動体」そしてその為の組織の建設の為に、本当に2か月に一回のこのイベントも、しっかりやって行きたいと思う。
それにしても昨日の国防論は、予想通りなかなかバトルになった。
防共新聞社の福田邦宏さん、国の子評論の横山孝平氏、新風の鈴木信行同志、大悲会の志村馨同志、そして私の5人が登壇したのだが(残念ながら愛国党の舟川さんは発熱の為欠席)、この5人の意見が全員一致する事は殆どなかった。海上自衛隊のインド洋派遣の話しでは、私と鈴木同志ががっぷりよつに構え、中々見応えある論戦を展開(?)、あのまま話して居たら、朝を迎えてしまったのでは無いだろうか。会場のお客さん達も『右翼民族派と言っても、こんなにも考え方、スタンスが違ったりするんだぁ』とか思って貰えたのでは無かと思う。
それにしても、福田邦宏さんは、やはり長年の経験、重責を背負った活動歴からか、落ち着いたしゃべり方の中にも、何か言葉の重みを感じた。現在まで余り話す機会を得ないで居たが、もっと早くに機会を作るべきだったと反省。また来て下さるとの事だったので、宜しく願いたいもの。
横山孝平さんは、やはり現在我々と同じフィールドに立つ事から、情報収集力が豊富であり、努力の程が窺えた。また実践的な話し方は、その現在の心境を表しているようで、これも来て下さり今回のイベントにはドンピシャリ。助かりました。
鈴木同志は、本当に立派な政治家へと向かってくれている印象。一回りも二回りも大きくなられていて『だいぶ差を付けられてしまったな』というところか。
志村馨同志は、疲れて体調が悪いところだったのに、無理して登壇下さり申し訳ない限り。司会進行役の私の突然のフリにも、真摯に答えてくれ、さすが野村門下生と感じました。
今年初となった昨晩の男たちの国防論、入りは抜きにして、私は大成功と思った。
皆さん、本当にありがとうございました。
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