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統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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広島長崎の原爆攻撃を、米国の側から見る。

最近は体力の消耗が激しく、忙しさと合い重なって、このブログの更新がまたまた遅れてしまった。
アクセス履歴なるものを見る限り、大分更新を待たれた「海外の方々」が存在したようだ。
今日も時間が余り無いが、少し書いて置きたいと思う。

我々日本人は、「敗戦を」→「終戦」と言ったり、曖昧にする癖がある。
まあ色々と置き換える事が出来る日本語の素晴らしさと言えるのだが、これは国際社会では理解されない事だろう。
日本人同士では共有出来る素晴らしさなのだが

さて、広島長崎の原爆攻撃はどうかといえば、我々日本人は、「原爆投下」という風に置き換えて来た。
これは、敗戦後の米国占領体制化において仕方無く選ばれた置き換え語なのであろう。
では、この攻撃を実行した米国側から見た時、この攻撃をどう捉えているだろうか?

米国ではしっかりと「核攻撃」という言葉で捉えられている。

この日本に対する核攻撃作戦の目的はといえば、「新兵器の威力の確認」と、ソ連へのけん制という側面があるだろう。
「戦争の早期終結」「米国の青年の血をこれ以上流させない」というような理由は、国民感情を配慮した付随物でしかなく、前記の『新兵器を使用してみたい』という誘惑が第一義と考える。

米国がどれ程綺麗事を述べようが、「法」戦時国際法は存在していた訳であるから、彼の国は戦時国際法違反を平然と、確信犯然りと犯した事実は変えようがないのだ!

ここで一つ仮定を考えてみたい。
当時の米国大統領、トルーマンはGOサインを出したが、果たしてオバマ大統領ならどうかを!?

そんな命題を考えて、私は関西管区の今回の抗議行動に中止命令を出した。

トルーマンは明らかに人種差別主義的側面が有ったと認識している。
果たしてオバマハ

さてそろそろ約束の時間だ。
ではまた次回に続く。
次回は、暗殺国家アメリカ的な事を書きたいと思っているが



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