統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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ちょっと活動を休んで、生活の立て直しを計っています。

仕事をしながら活動をするという原則を持って活動をして来た私ですが、30年の活動歴の中、いつも仕事と活動の両立という命題と戦って来ました。
性格的に中途半端がダメな性分な私、一気に全力で活動して消耗→それから生活を立て直し充電→また一気に活動というサイクルを続けて来ましたが、あの3.11以降このサイクルに乱れが生じ、充電期間を取らずに現在まで無理をし、消耗の度合いが今までとは比べ物にならない位酷いものになってしまいました。
限界点はとうの昔に超えてしまっていたのですが、さすがにこれ以上はという状況で、50歳という節目を迎えるのを機に、思い切って充電期間に入ろうと思います。
先にも書いたように、中途半端が出来ない性分なもので、毎月続けて来た右からの脱原発デモも私の企画では開催しません(同志が開催する場合は告知します)。その裏で出来る限りやって来た事も、残念ながら放棄する事になってしまいます。共に「子供たちの命と麗しき山河を守る」為にと、脱原発を目指し戦われて来た方々には力になれず、申し訳無い限りで有ります。

尊皇心と
対米従属からの脱却→真摯日本の独立という根本的な思想から離れる事は日本男子の責務とし離れる事は有りませんが、暫し仕事に専念させて頂きたく思います。

今後は、動きは止まりますが、その代わりより読む書くが出来るようになると思います。
このブログの更新も、していけると思います。

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連絡的な事 : comments (1) : -

Comments

http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51987932.html

数年前、横須賀の反米デモで、瀬戸氏の反米アジテーションを聞いたのは、今でも耳朶に残っていますが、瀬戸氏もボケましたね。
今や完全にポチ保守の一員に成り果てたようです。
侍蟻とか、桜井誠みたいな民族差別主義者の阿呆、エセ右翼ばかりに取り囲まれて感化されてしまったのでしょうか?

最も意味不明なのが下の主張です。
以下のように言うに至ったのですから、時の流れは恐ろしいものです。
年齢的にボケてしまったのか、(瀬戸氏の年齢では若年性痴呆症という事になりますが)
桜井誠や有門大輔のような「ならず者」の「エセ右翼」とくっついた事により、感化されてしまったのか知りませんが、
この意味不明な瀬戸氏のアジテーションにはガッカリです。

【以下引用】
ブログ『日本よ何処へ』の瀬戸弘幸主宰
日米同盟支持の保守派はこれまで「アメリカのポチ犬だ」と言われてきました。
しかし、この安保法制が通ればそれも終わりです。
何故なら日本がアメリカに守ってもらうのではなく、日本がアメリカを守るんです!
日本の周辺で米軍が攻撃を受けた際、日本が助けて共に戦うのは当然じゃないですか!?
フィリピンには既に日本の自衛隊が派遣されました。
フィリピンは自国の憲法で外国軍の駐留を認めない、と定めているんです。
ところが、フィリピン大統領は憲法を無視し、国の安全が最優先であるとしての自衛隊駐留を認めました。
大事なのは憲法よりも国の安全!
そのために戦うのが国家です。
【引用終了】

まず、この安保法案とやらは、ほぼ100%の確度で、安倍晋三がアメリカに媚びへつらう為に可決しようとしている代物です。
もしかしたら(こっちは確度何%か解りませんが)、アメリカから圧力があり、「安保法案を制定せよ」と言われて動いているかも知れませんが。
「アメリカに媚びへつらう為」に可決されようとしている法案を通過させれば、「アメリカのポチ犬から脱却できる」とか、
もう論理もへったくれも有りませんし、頭がおかしいとしか言いようが有りません。

次いで、「日本がアメリカを守る」と言います。
軍事弱小国家、日本如きに守られる時点で、アメリカの軍事力なんぞタカの知れた役立たずって事が解りますが、それは一旦置いておきます。

「日本がアメリカを守ってやるから、日本はポチではなくなる」

これはどういう理屈なんですかね?
これまた頭が悪いか、論理になってないとしか言いようが有りません。

それに、確か岸信介が総理の時に日米安保が改訂されて、

「相互防衛義務を設けたから日米は対等になった」

とか、数年前まで右翼界隈では語られていませんでしたか?

まぁもっとも、英明なる慧眼の持ち主だった三島由紀夫などは、この右翼界隈の「神話」をあざ笑い、

『アメリカ本土に畳一畳ほどの軍事基地も貰っていない日本国が、相互防衛義務が出来たから対等だとは失笑するしかない』

と批判していましたが。

まず、「日本がアメリカを守る」と、なにゆえ「日本がアメリカのポチではなくなる」のか、そこの所の論理を瀬戸氏には説明して欲しいですね。

次いで、個別的自衛権ですら満足に存在しない日本国……
http://wjf-project.info/blog-entry-921.html
「ありとあらゆる可能性を考えた」と豪語しておきながら、
山本太郎との国会討論で「原発が敵に狙われる可能性」すら考えていなかった、平和ボケ国家の日本如きに守られなければ生きていけない在日米軍なんぞ、
日本の国防、安全保障に何の役にも立たないではないかとツッコミたい所です。

ちなみに、日本の近海、排他的経済水域でアメリカ軍を守るのは、現状の憲法解釈でも、個別的自衛権でも充分可能な話ではないですか。
少なくとも、右翼界隈でまかり通っていた、「岸信介の神話」では、「相互防衛義務」が有るから、
日本の領土・領海・領空内でアメリカ軍を守るのは憲法違反ではないというのが、今の所の憲法解釈であり理屈ではないのですか?

『大事なのは憲法よりも国の安全』と言うに至っては、
もうこの人も相当頭がボケに侵されているとしか言いようが有りません。
この理屈を敷衍すれば、張作霖爆殺事件や満州事変のように、
出先の軍隊が勝手に事件を捏造してでも戦争して構わないという事になります。

私は個人的には張作霖爆殺事件は、息子の張学良とソ連が合作した、日本軍に関係の無い暗殺事件だったと考えていますし、
(息子の張学良は張作霖の列車に同行せず、張作霖の乗った列車が爆破された事を聞いても顔色一つ変えず自分の誕生パーティを優先させて遊びほうけていたという点でも怪しげな人物です)

満州事変は、日露戦争の講和条約であるポーツマス条約に則って日本軍や日本人は満州に滞在していたのに、
勝手に条約破りを繰り返しては排日・侮日・反日運動を起こしていた中国側にも大きな責任があるので「自衛戦争」と言える部分も有ると考えています。

しかし、他方から見れば、出先の関東軍が、好き勝手に、日本政府も無視して戦争を企画して、戦争を勃発して、満州を占領してしまったという事もまた一面の事実ではあります。

「憲法より国防が大事」などと言ったら、戦前の「軍部の暴走」を再び繰り返すだけであり、
アメリカもオーストラリアも、そんな日本を信用などしてくれないでしょう。
ただでさえ、米豪ともに、中国や韓国と、【歴史認識では全く一緒】であり、

【日本はナチスドイツと組んで世界征服を狙った「絶対悪」でなければならない。
だから、常に警戒を怠ってはならない】

と考えているのは、彼ら米豪の態度に明らかです。
また、ハッキリと、スタックポール沖縄海兵隊司令官やキッシンジャーの如く、

『日本を封じ込め、軍事大国にさせないために在日米軍は存在している』

と公言している人物まで存在します。

そんな状況下で、「憲法よりも国防が大事」などという戯れ言が、支那・朝鮮はおろか、
アメリカやオーストラリアまでもが支持するでしょうか?

大体、日本は外国に自衛隊を派兵出来るほど、軍事力に余裕が有る国家でしょうか?
自分の国も満足に守れない国が、外国を守ろうなど、「身の程を知れ」って話ですよ。
手薄になった日本本国を狙われたらどうするんですか。

瀬戸氏がここまで堕落してしまったのは、桜井誠や有門のようなならず者に騙され、アメリカの忠実なポチ演説を行うに至ったのは非常に残念です。
コラッジョ...2015/08/05 20:20

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