統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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今週末、11月15日(土)開催の講演会の御案内。

私は、丁度仕事の締め日なので参加出来ないのですが、下記要項の講演会が今週末に開催されます。
興味の有る方は、どうぞご参加下さい。
案内文に少し躊躇させられるカ所が有ったのですが、個人攻撃にならない良き会になる事を願っています。

以下、主催者からの案内文を転載致します。



民族革新会議【機関誌創刊記念】
【真姿日本を創成する会】講演会のご案内

 謹啓 清秋の候、皆様におかれましては愈愈ご清祥にて、邦家・社会のためにご精励のことと拝察、心から敬意を表します。
 内憂外患が猖獗をきわめる現下の祖国において、追い打ちをかけるかの如く、たびたび起こり来る天災は、あらためて日本人の覚悟を問われているような気がいたします。「天の怒りか 地の声か」青年日本の歌にうたわれた先人の言葉に、私たちは今一度、民族派の原点を見るべき時なのでしょう。
 時代によって変遷する政治体制ではなく、大本に立ち帰るための「国家革新」は、民族革新会議の原理でもあります。維新運動に連なった先人の御事績を照らし、足もとを固めることこそが、今の私たちの急務であると考えます。しかし一方では、民族派を自称する団体の顧問でありながら、憲法改正について「もし、正式に軍隊を持ったら、もっとひどい侵略に荷担するだろいう」「(窮屈な)自主憲法より、自由のある(現行)押しつけ憲法の方が、まだいい」などと、マスコミの顔色を窺いながら発言する、鈴木邦男氏のような人物も存在します。マスコミのミスリードによって、これが民族派を代表する意見であるかのような風潮にも、早晩決着をつけなければならないと考えています。
 維新運動の本質を考えるなかで、民族派に課せられる使命とはなにか。戦後七十年を迎えようとするこの時に、同憂同志のみなさまとともに考えながら、真姿日本を創成する道を求めてまいりたい考えます。私たちは、この講演会を第一回として、広く同志の皆様と結び合う機会を模索したいと考えております。
 ご多用のこととは存じますが、多くの皆様にご参集いただけますよう、伏してお願い申し上げます。謹白

民族革新会議 同人一同
 

【第一部】 基調講演
「戦後七十年を迎える祖国 われらに課せられた使命」−愛国維新運動の本質的原理ー
                           民族革新会議議長犬塚博英

【第二部】 パネルディスカッション
あらためて問う「天皇・神道・憲法」/国際関係における民族派のあるべき姿/わが内なる敵との戦い

          大原康男先生(國學院大學名誉教授)
          藤井厳喜先生(国際問題アナリスト)
          山田惠久先生(國民新聞編集兼発行人)
          犬塚博英  (民族革新会議議長)

【日時】  平成二十六年十一月十五日(土) 午後六時三十分開場/午後七時開会
【入場料】 三千円(資料代含)
【会場】  江東区文化センター ホール(江東区東陽4−11)
      (東京トロ東西線「東陽町」1番出口から徒歩5分)
      *駐車施設がございません。公共交通機関のご利用をお願い致します。

民族革新会議



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