第29回 紀元節奉祝式典のご案内。
2013/02/09 土 14:59
平成25年(皇紀2673年)第29回紀元節奉祝式典
日時 平成25年2月11日(月・祝)
午後4時開会(3時半開場)・・・6時終了予定
場所 星陵会館
東京都千代田区永田町2-16-2
(電話03-3581-5650)
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
「永田町」「国会議事堂前」「溜池山王」「赤坂見附」下車
会費 1000円(学生無料)
次第 紀元節祭 神武天皇即位建都の大詔奉読、浦安の舞奉納、紀元節の歌奉唱 ほか
記念講演 ヴルピッタ・ロマノ先生(京都産業大学名誉教授)
「日本とローマ―二つの紀元節」
※式典にふさわしい服装でご来場下さい。
主催
紀元節奉祝式典実行委員会 (代表・藤本隆之)
TEL 03-5314-9470 (展転社内)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2024/
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(普)5133161
口座名 針谷大輔
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奉祝 : comments (218) : -
Comments
先の衆議院選挙は自民党の圧勝でしたが、次がどうなるかは何とも不確定要素が多いと読みます。
そもそも、参議院選挙は中選挙区で行われます。
そこでは小選挙区に比べて、より選挙戦術が重要となる筈です。
同じ政党同士、或いは主義・主張の似通った政党同士の潰し合いは何としても避けたいところでしょう。
特に、維新とみんなの選挙協力が大きな注目を集めるものと予想されます。
先の衆議院選挙も、もし両党が確固たる協力体制を敷いていたなら、自民党があれ程の議席を獲得する様な事態にはならなかったでしょう。
リバタリアンを志向する両党とも全く以て義勇軍の理念と相容れるものはありません。
しかし、選挙は可能な限り民意を正しく反映すべきと心得ております。
どう考えても小選挙区制度は民意を歪めた形で議席数に現す制度です。
死票も多いですし、一方でより多くの支持を受けた政党が議席を得られないという事態も起きています。
『政治改革』の名の下に小沢一郎がメディア工作を仕掛けてゴリ押ししたこの制度ですが、政治の腐敗・堕落は無くなったでしょうか。
小沢一郎という男が未だに国会に議席を持っているのが何よりもの証左ではないのでしょうか。
我が国は、多種多様な文化を持つ国です。
都道府県レベルはおろか、市町村内に於いても異なる文化が存在するという地域も少なくありません。
この多様性をより正しい形で反映する為に、やはり中選挙区制を復活させるべきでしょう。
小選挙区を導入して美味しい思いをしたのは大政党の本部位のものです。
勢力図は硬直化し、政界再編もままなりません。
小選挙区制度は既存、特に大政党を甘やかす制度です。
無駄も、問題も多過ぎる制度に他なりません。
現時点で彼が真犯人と決め付けるのは早計ですが、二、三申したい事があります。
以前の報道によると、彼は冤罪或いはそれに近い事案によって人生を大きく狂わされたとの事でした。
その件に関して警察はじめ捜査機関に復讐するのは至極真っ当な話です。
捜査関係者を手にかけようが、捜査機関の施設に放火しようと爆破しようと大いにやるべきでしょう。
しかし、無辜の一般国民を巻き添えにするのは論外です。
あくまで、その怒りは真犯人及び捜査機関のみに向けるべきです。
何より、今回更なる冤罪の被害者が生まれてしまいました。
それでは本末転倒です。
天誅はあくまで悪に下すものです。
無辜の同胞を巻き添えにするのは天誅でも何でもありません。
今一つ申し上げたいのは、時代遅れの捜査についてです。
昔のDNA鑑定然り、何か容易な判別法が見つかると、それに固執するのは愚の骨頂です。
サイバー犯罪、『半グレ集団』等、捜査が世の流れに追い付いていない分野は少なくありません。
犯罪は捜査機関の都合ではなく社会事情によって日進月歩変化してゆきます。
今回の冤罪も、時代相応の捜査技術があれば防げた事案です。
勿論、新犯人はしかと罪を償うべきです。
しかし、それは捜査機関にも当て嵌まる事なのです。
心より我が国と皇室の永遠なる弥栄をお祈り致します。
ここでわざわざ当方如きが紀元節とは何ぞやを説明する必要などはないでしょう。
ただ、ここ数年の『保守』や『愛国』を自称する人達のやる事には違和感を抱かずにいられません。
紀元節は神聖かつ厳粛なものです。
儀礼に則ってお祝いするのが日本国民としての努めでしょう。
紀元節、ひいては皇室を冒涜する左翼勢力による集会等は不敬の極みです。
しかし、それに『カウンター街宣』なるものをかけて、ああだこうだと騒ぎ立てる人間達も不敬に他なりません。
また、一部には儀礼も何も無視して祝賀パレードなるものを行う団体もある様ですが、『尊皇』や『愛国』を口にする前に、日本国民としての公徳・倫理とは何ぞやを知るべしと強く言いたいです。
儀礼も公徳も無き人間は日本人でも何でもありません。
その様な人間は、日本人の仮面をしたシナ人や朝鮮人と言うべきでしょう。
チャンネル桜の水島聡さん、何故多くの人達が貴方の元を離れて行ったか、よく胸に手を当てて考えて下さい。
1:河野談話を否定する新しい談話
2:政府主催の竹島の日式典
↑
何処の政党の政権公約でしょうか?
いつの間にやら談話は菅官房長官に投げられ、竹島の式典に至っては内閣発足早々に取り止めが決定されました。
『安倍救国内閣』、『真の保守』、『保守宰相』等々、各メディアでは狂信的なまでの美辞麗句が踊っておりますが、上記の状況をどうお考えなのでしょうか、全く以て理解不能です。
そもそも、7年前に時のブッシュ政権に従軍慰安婦について『謝罪』し、以後欧米各国に於いて『日本=国家政策として性奴隷を行った野蛮国家』の図式を根付かせたのはどこの誰だったでしょうか?
結果論かもしれませんが、そういう話になってしまうのです。
安倍晋三は愛国者でも何でもありません。
米帝はおろか韓国のポチなのです。
フジサンケイグループはおろか、本来権力・体制に目を光らせるべき保守系のメディアまでもが揃いに揃って安倍晋三礼賛の嵐です。
中でもチャンネル桜、『撃論』、『WiLL』の狂信振りはカルト教団以外の何物でもありません。
大筋で支持出来る政治家がいる事までを否定する気はありません。
しかし、特定の政治家、それも時の内閣に隷従するのでは、その様なものはメディアでも何でもありません。
『安倍晋三紅衛兵』です。
たとえどんなに支持出来る政治家であっても、是々非々より踏み込んだ立場を取るのはメディアとしての役割放棄に他なりません。
役割を放棄するのであれば、会社もろとも速やかに畳むべきです。
それ以外に道は有り得ません。
え、またAKB批判ですかって?
いえいえ、私は大好きですよ、AKB(A=曙 K=魁皇 B=把瑠都)。
そのAKBに関して、昨年のレコード大賞でのある審査員の「これが音楽界の現状」といった趣旨の発言が話題となりました。
数年来音楽、特にCDの売り上げ低下が指摘されています。
或いは音楽配信、嗜好の多様化等もその要因なのかもしれません。
しかし、それ以前に大きな理由があります。
手垢に塗れた表現ではありますが、昨今の音楽の質が低い事です。
動画サイトなどを閲覧していると、親の影響によってその世代の音楽を中心に聞いているといった書き込みが決して少なくありません。
音楽の多様化と言えば聞こえは良いですが、今の音楽が若い人間の心に響いていないのが現実なのでしょう。
最近の若手歌手の楽曲に竹内まりやの『駅』の様に、曲を聴いていて自然と情景が浮かんでくる楽曲があるでしょうか。
音楽関係者が為すべきは、景気が云々、やれマーケティングだプロモーションだとつまらぬ屁理屈を捏ね繰り回す事ではなく、唯一つ、そう良質な音楽を創る事です。
CDなどそれ程高いものでも何でもありません。
今より遥かに情報も通信も未発達であった時代に、自分達やその先輩世代は限られた情報を基にCDを手にしていったのです。
20年前、いや10年前と比べても日本音楽界の没落は明白です。
『握手券』が売り上げ一位で、そんな曲や歌手がレコード大賞を獲るのはもう勘弁です。
力士は相撲で、プロレスラーはプロレスで勝負します。
音楽に携わる人間であるなら、音楽で勝負すべきです。
マスメディアは「国際社会の要請」、「先進国で批准していないのは日本のみ」等々、この条約の問題点に目を向けない報道を行っております。
しかし、この条約はその様な薔薇色の代物でしょうか。
とてもそうは考えられません。
第一に、この条約に従えば、DVや児童虐待からの緊急避難も認められなくなってしまいます。
『連れ去り』を防止すると言えば聞こえは良いのかもしれませんが、法治国家に於いて私的自治を不当に制約する事に何ら正当性は見出せません。
第二に、この条約の適用対象はその殆どが所謂国際結婚なのでしょうが、元の居住国を離れるのは、当該国家の出身ではない人であるという点です。
適用する法律の判断を含め、司法判断を行うのは元の居住国の司法府です。
我が国の通則法や類似する法令が制定されている国家ならまだしも、司法府の権限が大きい英米法圏の国家では、恣意的な適用法令の選択が行われてしまう危険性すらあります。
事実、英米法圏の国家に於いては、自分達に都合の良い法令に基づいた訴訟を求めて係争地を漁るのが常態化しております。
この条約に加盟しているのは、ヨーロッパ及び北米の国家のみです。
他の地域の国家は、法文化の違いを理由に加盟しておりません。
我が国の民法はドイツ民法の大きな影響を受けて制定されたものです。
しかし、法典そのものの解釈・運用の基盤となる法文化は我が国独自のものであり、それは欧米諸国とは大きく異なります。
法文化は立派な国の文化であり、それは道徳、倫理等複数の要素を土台に、それ相当の年数をかけて形成されるものなのです。
日本には日本の、ドイツにはドイツの、フランスにはフランスの、それぞれの法文化があるのです。
受注し、建設に着手したことが14日分かった。
受注企業の幹部などが明らかにした。
15年に稼働開始予定で、完成後は国後島全体の電力を賄えるという。
米国系企業の北方領土での事業参画は初めてとみられる。
日本政府はロシアの管轄下での北方領土における外国企業の経済活動は認め難いとの立場。しかし実際には韓国企業が択捉島の岸壁建設に参画するなど、ロシアによる北方領土のインフラ整備が進み、実効支配が強化されている。
受注したのは米アラバマ州に本社があるタイガー・マシナリー社の傘下のサハリン・マシナリー社。
米国は、北方領土2島返還がほぼ決まってた時に、沖縄返還の論理を出してきて中止に追い込んだ過去を持っています。
この事件は、北方領土を日本領土と認定していない証拠とみていいと思います。
全く以て仰る通りです。
米国は日露関係の改善を恐れているからに他ならないからでしょう。
北方領土返還と同時に日露平和条約が締結される可能性は高いでしょう。
そうなれば、北東アジアに於ける米国への求心力が著しく低下するのは目に見えています。
東西冷戦時代に『ソビエトの脅威』という大看板で米国は世界中でどれだけ美味しい思いをしたのかという話です。
加えて、国連=大東亜戦争の連合国が今日でも尚世界の覇権を握るという構図も見落としてはならないという事なのではないでしょうか。
東西冷戦という一見すると強固な枠組みがあった一方で、上記連合国はNPTによって我が国とドイツの核武装を潰しました。
『脱・戦後体制』=脱・YP体制は脱・連合国覇権である事を改めて認識させられる事件であったと考えております。
大変貴重な御見解、誠に有難うございました。
御多忙の日々とは存じ上げますが、今後とも御意見等々お寄せ頂けましたら幸いかと存じ上げます。
混合診療及び解雇制限の規制緩和を実施するとの事です。
混合診療はアメリカの保険会社及び製薬会社が黒幕として虎視眈々と狙っています。
彼らが狙っているのは『医療の市場化』です。
先進国の中であの国のみが公的な薬価制限制度が存在しません。
何にでも市場原理を当て嵌め、兎に角ある所から金をむしり取るのが彼らのやり方です。
解雇制限の緩和は経団連の要求と読みます。
派遣労働に規制がかかった為、本丸とも言うべき正社員を切り崩そうという魂胆です。
安定した雇用無くしては、国も企業も経済も安定しません。
社員を育てられない為、企業の力も低下してしまいます。
実体経済の停滞の要因は何か、安倍内閣はそこをよく考えるべきです。
アメリカの保険会社や製薬会社の言う事に唯々諾々と従う内閣の何処が『救国内閣』で『真正保守』なのでしょうか?
チャンネル桜や『撃論』、『WiLL』の関係者、ネトウヨの皆さん、是非教えて頂けませんかね(笑)?
鋭い観察ありがとうございます。
私は在日米軍岩国基地の側で生活していますので、この街の基地利権取得者にうんざりしております。
2014年に厚木基地所属空母艦載機部隊移駐が決まっていたのですが、今年いきなり3年延長となり、利権者の市長・県知事は移駐がまだ白紙状態であるとデマを言っております。
おそらくこの3年の間に起こる韓国軍統帥権取得と絡ませ、普天間基地の辺野古移転を違った形の再編に向けてくる恐れがあります。
オスプレイが岩国基地に移駐される可能性が高いのではないかと、過去の利権者の行動から想像してしまうのです。
この度も大変貴重なお話を誠に有難うございます。
岩国基地の近くにお住まいなのですね。
米軍基地に関して申せば、そもそも基地自体が元凶なのですが、基地の利権にしがみ付く人間達も厄介ではあります。
アメリカは折に触れて『日・米・韓の同盟云々』等と口にしておりますが、それが口からの出まかせであるのは貴殿の御存じかと思います。
日本・韓国を今のまま属国にしておきたいのがあの国の魂胆に他ならぬ筈です。
それ故、核武装を企図した朴正煕は暗殺されました。
黒幕がアメリカであるのは周知の事実です。
田中角栄、中川一郎、橋本龍太郎、中川昭一等、あの国の『傘』からの自立を目指した政治家は皆政治生命を絶たれています。
孫崎享の主張を鵜呑みにする訳ではありませんが、戦後の我が国がアメリカの膝下にあるのは紛れもない現実です。
米軍はオスプレイ配備を強引に推し進めると予想されます。
あの国は、日本国民の命など何とも思っておりませんから。
悲しいのは、俗に『保守』と呼ばれる勢力の中にオスプレイ配備を礼賛し、反対する人達を国賊呼ばわりする人間達が少なくない事です。
『愛国』、『尊皇』を謳っていてもその本性はアメリカポチなのです。
代表格がチャンネル桜の代表・水島聡です。
もしよろしかったら、チャンネル桜のHPを御覧下さい。
大変示唆に富み、且つ洞察力の深い御見解、大変勉強になりました。
貴殿の御見解を踏まえた上で、当方なりの見方を記させて頂きます。
自民党政権を含め、戦後の日本政治はアメリカの統治下にあると言っても過言ではありません。
そもそも我が国は、主権国家の一大要素である国防権をアメリカに奪われたままです。
国中のあちこちに米軍基地がある異常な状況が大東亜戦争後の占領とどう異なるというのでしょうか。
安倍晋三をはじめ、我が国の為政者の殆どはアメリカの犬です。
また、犬の殻を破ろうとした者達は闇に葬られてきたのです。
特に対中外交について考えると、何故日本は大東亜戦争を戦わねばならなかったのかという話になってしまうのではないのでしょうか。
結局、大東亜戦争とはアジア対欧米の行き着いた先だったという話です。
アジアが団結して欧米に抗えるのであれば、それこそは理想です。
しかし、残念ながら蒋介石・毛沢東とも欧米と組み我が国を陥れたのが歴史です。
どこの国と相対するにも、他国に頼ること無く自国の力で向かい合うのが肝要なのではないのでしょうか。
世に『保守派』と言われる人達の中にも、本当の意味での『日本派』が少ないのは、とても残念な事実です。