大飯原発再稼働問題に関して、地元立地自治体をターゲットと決めて、要望書の提出などをして来た。
また、相手の出方が気にくわなければ、迅速な抗議行動をと決めていた我が軍だが、時岡町長の対応にばかり目が行ってしまい、おおい町町議会をノーマーク(要望書は提出したが)、大飯原発再稼働容認の可決をさせる失敗をしてしまった。
結局この可決が元で、一気に再稼働へと賽が振られ現在の状況になってしまっている。
野田内閣が描いた原発再稼働へのシナリオは、地元の強い要望による再稼働である。
それを見事に逸らせたと、考えてしまった我々のミス。軽率過ぎたと反省している。
この過ち、次の伊方や玄海、そして泊では絶対にしない！
そんな意気込みの中で、営利至上主義と地元のエゴイズムにはしった輩、賛成票を投じたおおい町町議共に対する糾弾行動を実施した次第だ。
今回の糾弾行動は、反省の意味が強い。
我々は、再稼働のドミノ倒しは絶対にさせない！
伊方だろうが玄海だろうが、可決の気運が有るならば、我が軍は何処へでも遠征して抗議行動を取る用意がある。
騙しうちをしたおおい町町議には、相手の意見は聞かない糾弾行動をとったが、伊方、玄海には、町議の意見を聞く、可決前の抗議行動を用意したい。

以下、おおい町町議会議員に対する糾弾行動の動画です。

おおい町町議糾弾行動動画

※従軍カメラマンを引き受けて下さり、大変な編集作業をボランティアでしてくれた、秋山理央さんには心から御礼申し上げます。
※対効果優先の戦術を取っているので、如何なる誹謗中傷も甘んじて受けます。綺麗事では、抑止にならず。


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