統一戦線義勇軍
統一戦線義勇軍 議長 針谷大輔のブログ

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結局、ブログを更新せず。

結局昨日、一昨日は、別の用事を作ってしまい。原稿は書くも、ブログまでは回らず終い。
『ブログなんて書く時間があるなら、体を休めるために寝よう』と、怠け癖然り、久々にゆっくり寝てしまった(一昨日夕方『ちょっと仮眠』の積もりが、起きたら昨日の朝であった)。
まあそんなんで、ブログ上では書けなかったが、行動面ではしっかりと水面下で役目を果たさせて貰った積もりである。
久間の件だが、我々が実際動くまでもなく、辞任という形で決着が着いてしまった。
丁度私が、辞職勧告文の仕上げをしている所に一報が入り。
同志達と「逮捕者も出さずに決着ついて良かった良かった」と、喜ぶ事が出来た。
今回の久間の発言。
我が国の国家観から見た時、非常に見過ごしてはいけない発言だったのである。
現在を生きる我々日本人は、完全に感覚が麻痺してしまっているから、左からの「非核、核廃絶」という抗議の言葉以外に、怒りの言葉は聞かれなかったように思う。
はっきり言ってそんな事はどうでもいいのである。
問題は我が国の防衛大臣が発言した事!
確かに長崎や広島の方は、被爆者の側からあのような軽い気持ちでの引用を、比喩的な軽いジョークでするものである。
それは一般の国民がするなら、軽く流され許されよう。
しかしそれが、防衛大臣となればそうは行かない!
戦後我が国政府が(傀儡でなく、真の国体を顕現する政府ならば)一番にやらなければいけない課題の一つに、米国の原爆投下という戦争犯罪「非戦闘員にたいする、大量虐殺行為」を裁くべき、国際法廷の開設の要求。まあ「旧敵国条項」があるから無理だというなら、せめて米国に対して、正式な謝罪要求をするのが、我が国政府としての役目であろう。
その最前提のスジも通す事が出来ない、日本国政府という団体の、防衛大臣などという肩書きのものが、如何にも我々の祖国日本を代表した顔の下、今回のような発言をするとは不届き千万!謝罪などで許される訳なしと、我々義勇軍は行動に打って出た訳である。
結局の所、昨日の朝までは鼻で笑っていた久間であるが、突如昼急転直下、辞任へと傾いた訳である。
辞任に至るプロセスは、学会公明党の圧力が最大の要因と言われているが、極右過激派の不穏な動向が決定打となったという、未確認情報もある。
まあ情報分析、先手を打った我々の勝利と、我勝手に、祝杯をあげさせて頂いた。
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Comments

初めまして。
元・一水会にいました。

日頃の義勇軍の活躍、そして
針谷会長の気力、体力に敬服いたいして
おります・・・が、
今回の久間問題に関して、ブログの内容を
読むと、結論的には、「我々の先手を打った勝利・・・」
と書いてありますが、実際に何をしたのですか?
講義文を出す前に、決着がついていたと
会長自身が書いておられますが、
思うに、民族派の人たちは、何かあると
すぐ、我々の勝利だ!とか言いますが
実際に、それ程の影響力があるのか
疑問に思います。

勿論、街宣、機関紙の作成などなど
大変なそして意義ある事をなされているとは
思いますが、今回の久間問題に関しては
どこの団体も、肉体言語をする事もなく
結果が出てしまったという事でしょう。
ブルーライト...2007/07/05 22:11
私が書いた否定的なコメント
しっかり削除されてますな!笑

私は元・一水会会員ですよ。
日野さんにスカウトされて
入会し、活動した者ですが、
街宣で活躍する若い闘士、山口様を
初め、連日、睡眠不足の中で頑張っている
針谷代表!すごいと思います。

しかし、実際に、自民党に行って
抗議活動の結果、久間が辞任したのなら
ともかく、たまたま世論の流れを読み取って
アベが更迭した事を奇貨として、自らの手柄だと
主張する事に疑問を呈しただけです。

日頃の運動に関しては、敬意を持って
ここのブログを読んでおります。

都合のいい記事しか載せないというのであれば
緑旗の下に集まる者はどう思うのでしょうか?
元・民族派...2007/07/10 20:38

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