平成19.3.08 新宿ネイキッドロフトにて対談イベント
「針谷大輔が斬る!! 「男たちの国防論」 Vol.2」
《アメリカと中国、どちらが脅威か!?》
登壇者プロフィール
平成19年3月8日、新宿ネイキッドロフトにて、統一戦線義勇軍議長針谷大輔が「男たちの国防論」vol.2を開催しました。 登壇者に愛国党の舟川孝総隊長、故野村秋介門下生の古澤俊一氏、飛び入り参加下さった三沢浩一氏の三氏を迎え、『アメリカと中国、どちらが脅威か!?』の議題で熱きトークバトルを繰り広げました。 当日、会場は前回同様の盛況の中、午後七時より開始。 まず、中国とアメリカどちらが脅威かの問いに、舟川総隊長「アメリカ」、古澤氏「アメリカ」、三沢氏「どちらも」、針谷議長「中国』との意見。 第一部では、『日米安保は必要か?』・『中国の尖閣諸島への軍事侵攻は?』・『我が国の仮想敵国はどうなる?』などのテーマで怒涛の展開。 ★舟川総隊長は「日米安保は明らかな不平等条約、尖閣へは米軍基地を置くぐらいの戦略が必要、自衛隊は誇りを取り戻し日本は対米自立の精神で強くなるしかない」と、 ★古澤氏は「日米安保は現体制では必要悪、尖閣へは侵攻はなくとも何らかの圧力を中国がかけてくるのではないのか、アメリカ式民主主義は日本にはそぐわない」と、 ★三沢氏は「沖縄の米兵が大勢の婦女子を強姦している、これは許せない!尖閣へは自衛隊を駐留させるべき、誇りを持ち日本を守れなくてはならない」と、 ★針谷議長は「中国は海軍力を増強し外に出る気でいる、尖閣へも資源を奪いに侵攻するのではないか、事実チベットを侵略した歴史がある、また中国が出しているダイオキシンが風に乗り九州へ来ている、これは環境テロだ!」と語った。 第二部では質疑応答及び引き続き討論が行なわれ、靖国問題、北朝鮮、台湾、自民党の新憲法創案などが会場からの質問に上がり、登壇者が真摯に答えるという形で始まりました。その後も広い議題で話しあわれ、とても深い内容でありました。 尚、当日の模様を収録したVHSテープ、ならびにDVDを販売させて頂きます。 ■代金入金先■
三菱東京UFJ銀行 横浜中央支店 (普)1130898 統一戦線義勇軍 針谷大輔 |